インドではあるがほかの町ではあまり見られないもの 今晩は サダルストリートの北側、歩いて10分ぐらいのところに、ニューマーケットがあります。衛生的にはちょっとと言う場所ですが、そこには豚のトサツ場などがあり、キリスト教徒が仕事に従事しています。 豚はモスレム(イスラム教徒)が忌み嫌うもので、ヒンドゥー教徒も殺傷を嫌うため、キリスト教徒がこの作業をしています。 ヒンドゥーのカーストからすると、カースト外になるため彼らは賤民扱いのためインドでは阻害されていて貧しい暮らしをしています。 もし真のインドを知りたいのならば、そういう場所を見るのも参考になるかと。なぜマザーテレサが、コルカタで活動をしていたかわかると思います。 インドの法律ではカーストは存在しないことになっていますが、カーストは現に存在することがわかります。 なぜチキンとマトンのカレーしか町にないことも。
コメントありがとうございます ニューマーケットは前回コルカタに行った時、紅茶を買いに少しだけ行ったことがあります。 かなり大きな建物でごちゃごちゃしていた記憶があります。 その時は迷子になるのが怖かったので、入口のあたりを少し見て回っただけでしたが、 女性一人で奥の方まで行っても大丈夫でしょうか? カーストは根深い問題のようですね。 インドでレイプ事件が多いのも、カーストの低い女性を軽視するから、 外国人女性もカーストに属さないので同じように考える人もいる、と何かで読みました。 改めてマザーの活動の大変さを考えさせられます。 ただ観光するだけじゃなくて、こういう問題についても考えていきたいです。 いい情報をありがとうございます。
危ないので 市場は奥までは行かないほうが無難です。 変わった観光をしたいのならば、市電のターミナルからハウラー駅までトラムで行くといいかも。フーグリ河を古風なカンチレバータイプのトラス橋で渡ります。1943年完成。 帰りは河をフェリーで渡るのも面白いかも。昼間行動してください。