存在価値はあると思いますよ~★

お返事をありがとうございます。

「話が面白くない男は存在価値なし。」ですかぁ。。。
なかなか手厳しいですね!

私は、インドに限らず、また、男性女性に限らず、旅の道中で出会った人で退屈な人に出会ったことは一度しかありません。皆さん、何かしら私の知らない情報を持っていたり、その方の価値観なんかを聞けたりするので、興味深いんですよね。
先にも述べた通り、私が何だか面白くないな~と思った人は、たった一人です。インドで出会い、サダルストリートの住人と化しつつある、自称32歳の日本人男性でした笑
出会ってすぐに自分の長旅自慢をとうとうと話し、ご丁寧にあれこれと忠告してくださいました。
中には興味深い話もあったのですが、信憑性もないので、ひたすら聞くことだけに徹していました。
心の中では、
「たしかに、あなたは凄いよ。でも日本ではどうだったの?これから日本に帰って何をするの?現実は甘くないよ。私はあなたが心配です。」と考えてしまっていたのですが・・・。

1か月間日本を離れている間にも、日本の経済は目まぐるしく動いています。それこそ、1年、2年も海外に滞在していた後に帰国したら、日本での社会復帰は難しくなるのでは・・・と思ってしまいます。学生さんならともかく、長期の旅に出るにはやはりそれなりの「覚悟」が必要になってくるんでしょうね。

日本の社会人は労働の対価として高いサラリーをもらっているとはいっても、こう休みが少ないんじゃ、やるせないですよね。外国の方のお話を聞くたびにいつもそう思います。

以上、インドへの出発を6日後に控えたぴろみでした。

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1件のコメント

  • 昔ながらの「インド通」にあったときは、ガックリ来ましたよ。

    ぴろみさん、こんにちわ。


    >出会ってすぐに自分の長旅自慢をとうとうと話し、ご丁寧にあれこれと忠告してくださいました。

    まあ、人間というものは、自慢をしたくてたまらないものです。
    だから、その自慢が、面白いか、オチがあるか、これが問題なだけです。

    長旅自慢をするときは、ですから、「でも、海外旅行をしても、何の役にも立ちませんからねー」と付け加えることが大切。

    僕がびっくりしたのは、昔ながらの「インド通」にサダルであったとき。
    ま、インド通は「君はインドは何回目」とか「もうインドは長いの」とか聞いて、相手がインド旅行経験が少ないと見ると、インド旅行の注意や薀蓄をだらだら語るんですよ。

    こういうのが、「話が面白くない」典型です。

    今朝も、たぶん京大の建築学科の学生にあって、ちょっと話をしましたが、話が面白くないので、大学名も聞きませんでした。

    自分の研究の話をするならば、そんなもの誰も聞きたくは無い話ですから、オチをつけなければ駄目ですよね。

    そういう意味でも、京大のレベルは、ずいぶん落ちましたね。
    ま、僕がいたときから、たいした連中はいませんでしたが。

    話のコツは、相手が予想するような事は話さないこと。
    予想するようなことを話すときは、最後でどんでん返しを作っておいて、笑いを取ること。

    これができれば、旅行者としては、一人前です。
    漫談もできます。

    みど

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    ちょっと質問しても、いいですかぁ~?(隣のマチコさん風)

    みどぴょん♪さん、ナマステ~!

    不思議に思ったのは、どうしてインド亜大陸まで行って、
    「インド人」とは話さず、「インド通日本人」とわざわざ
    お話するんですか?

    インド人と話せば、その人の属する社会を通してのインドが見えますが、
    インド通と話しても、その人を介したインドのお話しかわかりません。

    せっかく行ったのに、「通レベル勝負」ではイマイチです。