Re: 大変詳しい情報感激です

ご参考になれば何よりです。

宗教が大変重要な地ですから、くれぐれも好奇心と観光気分で
案内を請うような失礼な事はご配慮なさって下さいね。現地の人なら
友人でも異教徒には足を踏み入れて欲しくないのが本音でしょうから。

ミサは大体連日1日中やっていて途中入場者が多いので、参加自体は
いつ行ってもできます。私はミラノのドォーモでも、何も調べず大体の
時間の検討をつけて行ったら翌日の午前のミサへ参加できました。

せめて失礼のないように、私は参加時は120%敬虔な信徒に徹するようにしました。
日本人へはペラペラ喋りましたが、現地の方へは複雑な心情を察して
この行為はなるべく秘密にしました。まぁ、お宮参りして仏教でお葬式する人が、
教会で結婚式を挙げるよりはおかしな冒涜行為ではありませんが。

食事はホテルのレストランと部屋のミニバーに頼れば大丈夫だと思いますが、
ホテルでは水などでも高いので、まだ空港の売店で調達した方がいいかもしれません。
日本でコンビニに慣れていると、日曜祝日はあらゆる食料品店が閉まっているのは
辛いです。軽く何か食べたい、飲みたい時は、バーしかありません。
それなりの雰囲気なので、ちょっと、と思ってアイスクリーム屋ばかり寄ってました。(笑)

私もフィレンツェ滞在が長かったので、結局平日にスーパーへ買出しに行きました。
中心街では唯一のスーパーでSTANDAというのがあるので、ホテルで聞いて下さい。
Republic広場から見てCoinデパートの横の道をひたすら真っ直ぐ十数分です。

ペットボトルや朝食用ヨーグルトとチーズとスライスサラミなどが目的でしたが、
スーパーだけあり色々な食材が豊富で安いので、缶や乾物系など恥ずかしい位
買いこんでしまいました。その前日はフィレンツェ郊外の総合アウトレットのTHE MALLで
これまた買い込んでいたので呆れましたヨ。ブランド品なのに驚く程安かったのでつい。

大好きな街なのでまた行きたくなりました。冷静と情熱のあいだのDVDを見て我慢します。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/10/12 09:13

    ミサよりも、ラマダンの不安

     kittttyさんは、フィレンツェに長く滞在されていたのですね。

     それだけに、土地の方の気持ちを大事にしたいという考え、よくわかります。その人達の信じる神を信じなくても、信じる気持ちには敬意を払って行動しますから、ご安心下さい。
     なるべく、観光客の姿も多いような教会を見つけて、隅からそっと拝見するくらいが、いいかもしれませんね。

     それよりも、ともぞうさんのレスも合わせ読み、クリスマスの飢餓対策が不安になってきました。

     到着がイブの夜遅くなので、あらかじめ買い置きする訳にもいかず、日本からカップ麺持参は絶対に避けたい!!!!
     ともぞうさんの言う、高くて不味いレストランに無理して予約したり、並んでまで入るのも、抵抗がありますよね。
     予約したホテルは、朝食ルームとバーしかないのです。バーで軽食くらいは出ると言うのですが・・・。

     同時期に旅行した方のHPを読むと、カフェでピッツァの夕食、などとあっさり書いてあったので、その程度の店なら楽に見つかるのかと、思っていました。
     それにしても、初イタリアの初食事。あんまりみじめなのは嫌だなあ。

     えーん、くよくよ。

     教えて下さったスーパーは、是非のぞいてみます。滞在中の水などはもちろん、ちょっとしたお土産も見つかりそう。

    「冷製と情熱のあいだ」
     今週末にでも借りて来て、主人と見る予定でおりました(笑)。

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    勉強になります

    ミサなど、いろんなかたからのレス、なるほどと拝読しています。

    それにしてもラマダンとは笑えました^^

    イブの夜に到着なのですよね。。。
    そうすると、スーパーに行くことも出来ず、どうしたものか。

    kittttyさんのレスでは、「ホテルのレストラン」という記載がありましたが
    ららさらまさんのお泊りになるホテルにレストランがあるか、そしてイブに営業しているかどうか
    お問い合わせになってみてはいかがでしょうか。
    あれば、都合を見て予約を入れてみる・・・とかネ。

    それがダメなら、到着した空港(ローマ?ミラノ?フィレンツェ?)で
    なんとか調達を試みる。。。

    >「冷製と情熱のあいだ」今週末にでも借りて来て、主人と見る予定でおりました

    ぜひご覧下さい。
    ワタシはDVD買いましたが、何度見ても泣けます。
    ダンナは、はじめイタリアはそれほど好きではなかったのですが
    この映画を見て、イタリア特にフィレンツェが大好きになりました。
    フィレンツェでは、行くと映画のロケめぐりをしています。
    撮影スタッフが良く利用したというレストランにも行きました。
    見る人によって、賛否両論なので気に入っていただけるとワタシも嬉しいです。

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