ヴェネツィアでも出来るんですね?! それでは預入れ荷物を一旦免税カウンターまで持って行き、見せてからスーツケースにいれれば良いということなのでしょうか?
航空会社のカウンターが先の意味 免税、つまり付加価値税を返還するの条件は「購入した免税対象品を該当国内(この場合は全EU加盟国)で使用しない」ことです。その品物を該当国在住の人にプレゼントするといったことを含めてです。 なので、まず免税窓口へ行く前に免税対象品を入れたカバンが確かに該当国の外へ行くことを示すタグを付けてもらうわけです。 まぁ出発ロビーは制限区域外ですから、免税手続を受けてからカバンから出してして在住者に渡すことは可能なわけですが、便宜上そうなったいます。 そんなわけでタグを付ける前に免税窓口へ行っても対応してくれることもあるのでしょうが、基本はタグを付けてもらうのが先です。
詳しく教えて下さりありがとうございました! そうなんですね、タグさえつけて貰えばいいんですね。何度もありがとうございました。ヴェネツィアでそうしようと思います。フランクフルトではおそらく無理、時間がなさそうですので。どうもありがとうございました。安心いたしました。
本来はチェックインカウンターが先 まーもっとさんが説明されているとおり、本来はチェックインカウンターで預ける荷物のタグをもらい、「預けずに」荷物を持って税関に行って還付手続きを行い、手続き終了後もう一度チェックインカウンターで荷物を預けます。 私がベネチアで手続きしたときは、恐らく前日にイタリアのLCCが倒産したためかと思いますが、チェックインカウンターが凄く混んでためか、ダメもとで最初に税関に行ってみたら手続きしてもらえたということです。 なので、一端最初に税関で手続きできるか聞いてみて、OKなら手続き後チェックインカウンターに行けばいいし、チェックインを先にしてと言われたら、原則通りにしすれば良いのではないでしょうか。