ご旅行の時には雪はやんでたのね ドゥオーモ美術館の見学を終えて、ドアを開けるとね、横殴りの吹雪がたたきつけて来るんだから、もう。 ジェラートなんか食べてウィンドウショッピングしている場合じゃなかったのさ(別の時に、ジェラートは食べたけど)。 はい、普段の行いの差ですね。 ダ・ヴィンチ・コードは、読んでらっしゃらないのね。 よくできたおもしろいミステリーですよ。 実は、これも参考資料のひとつとして事前に買っておいたけれど、そこまで手が届かず、帰国後に読んだというわけなのです。 そんな難しい話じゃないのよ。 ただ、上手に教会やキリスト教美術のおどろおどろしい側面を強調して、雰囲気を盛り上げるものだから、なんとなく冬のフィレンツェの雰囲気を、暗ーく思い出してしまったのです。 日本に帰ってからも、数日間は、フィレンツェの細い路地をさまよう夢を見て、あ、ここは、日本だ、もう道を探す必要はないんだ、なんて思ったりもしました。 どういうわけか、私が添乗員の役回りになっていて、緊張を強いられたのも良くなかったかな。 気の合う妹さんのいる人がうらやましいです。 ま、日が経つにつれ、あの暗さが、次第に懐かしく思えてきていますけどね。(^_^)
そんなにヒドかったのですね??!! >横殴りの吹雪がたたきつけて来る うわ~~~ ワタシが行った時は、雪もあとかたもなく、晴れて気温は7・8度あったかと。 姉妹で晴れ女なので、着く前から「どうだろうね~」とは言い合っておりましたが 持って行った折りたたみの傘が、キャリーの中にうらめしく納まったままでした。 ダ・ヴィンチ・コード、読んでません。 妹が読んでいるかと期待したら、彼女も読んでいなかった^^; 読みたい読みたいとは思っているんだけど、あのハードカバー2冊を思うと・・・☆ そろそろ図書館でも人気がなくなってきたかもしれないから、借りに行こうかな!! 読めば、またさらにイタリアに行きたくなっちゃったりして??!! >フィレンツェの細い路地をさまよう夢を見て >あの暗さが、次第に懐かしく思えてきています 次回はお天気の良い、明るいフィレンツェに出会えるといいですね^^