大賛成!

パスポートやそのた高額な現金はすげてホテルのセーフティボックス
に保管しましょう。免税手続きはお店もわかってるからコピーで
十分ですよ。
どうしてももって歩かなければならないときには安全袋とか腰に
巻くとか、それなりのグッズ売ってますよね。
わたしなんか小銭、cretit card、パスポートコピー、全部別々に
保管しています。

尚、母の体験談のひとつ。ツアーでしたが、トイレで一番後に出ること
になりたったひとりとりのこされまし。ところが出口でデブな
オバサンに行く手をはばまれ、周囲をかこまれ、泣きそうになった
そうです。やっとのおもいで突き飛ばしてバスまでたどりついたそう
ですが、そのときバッグが開いていて小銭入れ(ただし千円ぐらい
しか入っていなかったそう)がなくなっていたそうです。その間
添乗員はトイレのところで見守ることもなく、バスでボケッと待っていたとのこと(この間抜け! あとで娘は旅行会社にクレームしまし)
幸運だったのは母はパスポートや高額紙幣はさっき述べた安全袋
(旅行用品売り場でいくらでも売ってます)に入れていたので
たすかりました。

でもね~、母がくやしがることったら

さら、長距離列車に乗るとき、父はズボンのポケットに手を感じ
ひっぱたいたそうです。これは子供をつれた比較的身なりは
わるくない女性だったそうな。(これまた小銭しかもって
なかったらしが..)

ほらほら、いたるところスリだらけ。まだあった。バチカンの近所で
物乞いの親子がいました。赤ちゃんだいててね。はっときがつくと
妹のかばんに手を入れようとしたので、これまたおもいきり
ひっぱたいてどなりつけましたら、逃げちゃいました。

さらにいうと、最近は中南米からのグループスリもおり、地下鉄の
中で取り囲んで身動きをできなくして、ひとりが盗むをはたらくという
手口もあるそうですよ。

なさけないけど、人をみたらスリと思え。とにかく貴重品は表に
出るところに持ち歩かないことです。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/06/02 16:38

    Re: 大賛成!

    昔、添乗員をしていた者です。

    お母様のトイレでの体験談、お気の毒には思いますが、そこまで添乗員が責任を持つ必要はないと思います。
    そこまで添乗員が責任を持たねばならないなら、いちいちお客様のトイレの中まで付いていかねばならなくなります。同時にトイレに行かれるお客様が複数いたら、対応できません。さらに、例えば私は男性ですが、女性のお客様のトイレの中まで面倒を見るとしたら、そちらの方がスリよりたちの悪い犯罪です。
    添乗員はガードマンではありません!
    それから、貴重品を安全袋に入れるのは、幸運なのではなくて海外旅行では当たり前のことです。それくらいのリスク管理は添乗員に任せず自分でやるくらいの気持ちを持つべきです。
    それくらいの自己管理もできない人が海外旅行に行くのは、かなりリスキーだと私は思います。人それぞれですから行くなとは言いませんが。

    ツアーだからと言ってどんなトラブルでも添乗員に責任を押し付けるのはどうかお止めください。
    私はそんな些細な自己責任も取れない人は軽蔑します。

    トピズレ申し訳ありませんが腹が立ったもので・・・

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    banbanさまへ

    ちょっと状況の説明が足りなかったかもしれませんね。
    私の母がつかまったのは店の出口。その添乗員さんはその
    状態が見えていたわけです。なのに黙って見ていただけ
    だったそうです。女性だったそうですが、もうすこし
    機転がきいていれば、「お急ぎください」なんて適当に
    声をかけられる状況にもあったのですよ。すくなくとも
    お客が誰かにからまれている状態をそのまま見過ごして
    知らん顔をされる方はあまりおられないでしょう?
    しかも、其の後「どうかなさいましたか?」の一言すら
    なかったとか。

    やや誤解があったようですが、決して添乗員さんを
    ボディガードにするつもりはありません。ただ、
    この方の場合、少し気配りが足りなかったように
    思われます。実はこの方、これだけでなくてね、
    他のお客様からもあまり評判よくなかったようですよ。
    クレームした方も他におられたとか。

    なお、貴重品袋は常識として当然二十数年前からわが家族は
    愛用しております。

    最近ではツアーも飽きちゃいましてね、娘が添乗員のように
    なりまして個人旅行に出かけております。だからこういった
    トラブルももうないでしょう。

    気分を害されたのならごめんなさい。