10ユーロでも厳しい 両替問題は食傷気味なので静観していました。すでに答えが出ているように、 数千ユーロでもない限り、数百円から千円程度の差で、日銀の政策かその根 底にある政権でも変えない限り、悪あがきだと思うからです。さらにレート と時間や手間暇、それにカードの場合の記録管理、現金の場合の盗難や紛失 などをそれぞれ一長一短で、「最良の方法」は人それぞれで、正解などは ないからです。これもすでに、シャープ&フラットさんなどが指摘されてい ます。 気になったのは、食事代を低めに設定していること。バブル崩壊以降の日本 の物価がおかしくなったため、また日本ではジャンクフードをはじめとして 低価格商品が人気になり巷に蔓延っているため、安い外食が当たり前のよう に感じられます。しかし、イタリアに行けばわかりますが、外食は高いもの です。バールで一品が食べられる程度。 ローマをはじめ、訪問地は全て異常な物価高の都市です。特にヴェネチアな どは、一品で10ユーロを探すほうが大変。プリモでさえ20ユーロ近くする ことは当たり前。田舎に行けば、5ユーロ以下でセコンド以外は食べられる ことはあるでしょうが、都会ではまず不可能。しかも価格と味とは必ずしも 比例関係は勿論、相関もないのですが、それでも安い料理は食材の質を必ず 落としています。シーフードも全て冷凍とか。 かと言ってせっかくのイタリアで、毎日ジャンクフードでは価値が半減(私 には価値なしですが)します。
Re: 10ユーロでも厳しい JORGEさん レスありがとうございました。 両替については、、確かに考え方は人それぞれですからね。 今回は100ユーロ(現金)+200ユーロ(T/C)+CCにすることにしました。 それよりも、皆さんからのレスを見ていて、現時点での最大の問題は食事になってきました。 今日はイタリアでの食事を中心に、勉強しておきます。 ところで、バールやプリモというのは、お店の形態のことを指すのでしょうか?GOOGLEで「プリモ」で検索しても、「ホンダプリモ」とかばっかり出てくるもので。。 もしお時間があるようでしたら、回答をお願いします。
Re^2: 10ユーロでも厳しい JORGEさん maruoです。こんばんは。 先ほどの質問ですが、バールやプリモというのは、やはりお店の形態のようですね。。 自己解決しましたので、先ほどの質問は取り下げとさせていただきます。スイマセン。。