12/08/08 22:54

花は綺麗だったなぁ

バラの花綺麗だったな・・

声かけられたら、日本でも、対応するんです。
無視するときは、不機嫌で嫌な気持ちのときだけかな

対応しながら、きちんとNOを伝えられるようにしますね。

色々なご意見 ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 多くの人はカモにされる、カモと思われる時点で不愉快です

    質問者様は対応を拝見していると、カモと思われても不愉快では無いのかもしれないですが、多くの人はカモにされることもカモと思われることも不愉快なんです。

    そしてお気付きでは無いようですが、あなたのなさった行為は他の多くの日本人にとって迷惑なだけでなく、イタリアの人々にとっても迷惑なんですよ。

    貴方が能天気に押し売りさんたちとの駆け引きをお楽しみになって、普通の人だったら「どう考えてもそりゃぼったくりでしょ!」というお金を払った事によって、また更に「日本人=カモ」とされるわけです。
    押し売りを撃退できる人がそれを楽しんでやっているかというと、必ずしもそうではないのですよ。
    そもそもカモと思われて狙われる事自体が例え撃退できても不愉快なんです。
    でもあなたのなさった行為は、その不愉快な行為を行う彼らを助長させたに過ぎません。

    そして私が2回のイタリア旅行で観ている限り、ローマに山ほどいた偽グラディエーター以外の押し売りの方々は大半が“外国人”(イタリア人じゃない)に見えました。
    ちなみに偽グラディエーターは外国人の押し売り程しつこくはありませんでしたが。
    というか顔も見なかったヴェネチアの押し売り以外は全て外国人だったんですけどね。
    ご存知ないでしょうが、イタリアやその周辺国(スペインやギリシャなど)は、経済的に苦しい原因の一つは“不法入国者・不法移民・不法滞在者・不法就労者”なんです。
    治安の悪化の要因の一つも彼ら。
    押し売りなんて大半がそのどれかです(イヤ不法就労と言う時点で不法滞在ですし、不法入国である可能性もありますが)。
    貴方のなさった行為は、その彼らを助け、助長しているんです。
    つまりはイタリア人にとっても彼らが迷惑な存在であると同時に、それを助長している人も迷惑なんです。

    バラの花が綺麗だと思ったのでしたら“ちゃんとした商売をやっているまっとうな人”から買ってください。
    犯罪を助長するような行為は無責任です。

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    12/08/09 22:31

    花のことを大好きな店員さんが大切に扱っている花を買っています。

    カモと思われたら私も不愉快ですよ。もちろん。自然な感情だと思います。

    「そもそもカモと思われて狙われる事自体が例え撃退できても不愉快なんです。」
    おっしゃる通り!!

    「 でもあなたのなさった行為は、その不愉快な行為を行う彼らを助長させたに過ぎません。」
    そういう見方もあるよね。

    私の意見も後に述べますね。聞いてね。

    ちなみに、私が能天気かどうかは、放っておいてください。(笑)
    能天気で楽しく人生をいきたいというのは、私の理想ですから。


    聡明なあなたなら、理解できると思いますが、私の行動が、軽はずみな、チャラ桁行動に写った、
    その要因は、もしかして、あなたが判断された情報が、断片的な、ネット上の私の投稿だけだからかもしれません

    つまり、あなたがその現場にいて、その現場を見て聞いてしていれば、
    もしかすると、痛快だから笑ってたかもしれませんし、
    初めの嫌な気持ちが、最終的に朗らかな気持ちになっていたかもしれません。

    実際に、現場にいた絵書きさんや、フランス人カップル旅行者や、写真を撮っていた女性同士の旅行者も
    周りで見ていた人は最終的には朗らかな、微笑ましい感じがしました。

    一番身近な家族でさえ笑顔になれたのですから。
    ただし、後から、私がぐちぐち言ったことに対しては、えらく非難されましたけど・・・

    あなたのご意見のように、
    今回、私は久しぶりの海外旅行で浮かれてしまって、財布のひもが甘くなったことは事実です。

    あなたの他にも、多くの方からのご意見を真摯に受け止めて、
    浮ついていたらアカンなと反省もしています。

    アホな奴やと笑って許してくだされば、私はうれしく感じます。



    最後に余談ですが
    実は昔ね、インドで数か月生活したことがあって、その時の話なんだけど、

    乞食という職業の人は、乞食として食いっぱぐれがないように、
    親心で、自分の子供が赤ちゃんの時に足を切断したりすると言っていた。

    実際、赤信号で止まると、足のない人が、手だけで前に出てくる。
    足の無い腰を道に下ろして、移動するために使っていた両手を、
    手のひらを上に向けて「ちょうだい」ってしてくる。
    手を下さないとその人は動けない。手が移動するための足代わりなんだから。

    あなたならどうする?

    その人は、無視されても無視されても、同じように一生懸命 頑張って、手で移動してる。
    じーっと目を見て、ちょうだいって。

    傍らで、じーっと見ていると、
    確かに、無視して、避けて通り過ぎる人たちが大半だった。

    でもね、一時間に二人か三人は少しばかりの小銭を恵んでいる。

    その足の無い人が稼げるのは、一時間に1ルピーかそこらか。
    その人は、物心ついた時から、足がなかった。
    五体満足を敢えて不自由にして、何を得たのかな。

    何千年も前から豊かだったインドなのに、
    1000年以上前は、当時の世界のGDPの半分近くを生み出していた最先端を行っていた国インドなのに、

    そんな豊かだった世界でなぜ?皆が幸せじゃないんだろって。
    もしかして、足がないから幸せじゃないって、こちらの勝手な思い込みなの?

    現実的には、職業を変えるのが大変難しい国において、
    足がないことは、ある意味メリット。恵んでもらえる可能性は高い。
    親の言ってた通りだ。プロの乞食。

    衝撃的 だった。ずーっと頭から離れなかった。


    豊かになるためにどうしたらいいか、
    経済と政治の影響度、そして、マクロの側面とミクロの側面。個人的側面と組織環境的側面などなど、

    そのころの私は、やたらと正義感も強くてさ。頭でっかちに、理屈こねて、分かっているつもりになってた。
    ずるい奴や悪い奴はとことん許せないとか、頑なに信じて、答えは一つしかないと思ってた。

    それから、いろいろ経験して年を重ねてきたわけだけど

    バラの花はね、綺麗だなって思わせるくらい深い紅色、
    花を売っている人は、自分の奥さんや子供を養うために少ない中から選択した職業なのかな。
    ここで買ったら、この人は喜ぶんだろうな。家族も喜ぶのかな
    ひったくりや麻薬を強盗をやっているわけじゃないんだよね。ちゃんと働いているようにも思えた。
    バラを買うことは、価値のあるお金の使い方につながるんじゃないかって思ったりした。
    結局、値段も聞いてなかったけど、
    私の出会った花売りがインド風の人が多かったから、ついつい昔のことを思い出してしまったんだ。

    価値のあるお金の使い方ってなんだろうね。

    eva-injpさんからしたら、私は シュガーボーイ あま 甘 だね。


    貴重なお時間を割いて、しっかりとした論理で意見していただいていることに感謝します。
    ほな、またね。


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