ありがとう。

台湾　いいですね。
行ったことないですけど、イメージがいい。

嫁さん曰く、『痩せるツボに、痩せる薬の布を埋め込んでもらったらいいよ』
なんて信頼しきってる。

何か、台湾のケンシロウに身を任せちゃいたいような感じです。
痩せる秘孔をついてくれそうな店　ご存知ですか？

秋から冬にかけて行く計画立てますね。
具体的に決まったらまた相談します。


さて、イタリアでの事だけど、嫌なことばっかりじゃなかったんですよ。

バチカンで屋上（クーポラ）まで登るとき、４人×5ユーロ＝20ユーロなのに、
チケット売りの人は話し易い人でフレンドリー。

「どこからきたの」
日本です。バチカン素敵ですね。ずっと来たかったんだ。楽しみにしてたなんて、シドロモドロにやり取りしてると、
相手の人が突然日本語を話してくれて、

「いち、にー、さん」　まで数えて15ユーロでいいよって言ってくる。
こちらは四人だから、もしかして四を知らないのかな？　四人だよって伝えると、ちゃんと知ってた。
「ヨンは、ノー」といって５ユーロおつりくれた。四人目をまけてくれたんだ。

なんておおらかなんだ。ありがとう。うれしいよ。

屋上までの階段は、細くて、斜めっていて結構しんどかったけど、
頂上の展望台からの眺めは最高。風も心地よくて、感嘆詞が漏れてくる。
「ふうぇー、すんぐぇー」

降りる時は、エレベータ載ったんだけど、
実は階段のチケット１人5ユーロしか払ってなかったから、エレベータは7ユーロ払った人しか乗れないんだよね。

ガラガラに空いていたんだけど、エレベータに乗るとき、「チケット」を見せるようにエレベーターボーイに言われたんだ。
うーんとね。持ってるチケットは、これとこれかな。それとハンカチってポケットから出したら、
「まあいいよ。ＯＫ」って、載せてくれました。　地下鉄のチケットと美術館のチケットだけだったんだけどね。

汗だくで、ヘロヘロの顔を見て、まあいいかって思ってくれたのかな。

大らかさがイタリアンだなって思った。


カプリ島でも、島一周の観光船に乗る時、
島についてキョロキョロしていると、

客引きに捕まって、「おいで、良いよ、乗れよ」って言われて、
言われるがままだったんだけど、

なかなか良い感じの人だったから、
流れのままにチケット買ったんだ。。

一人16ユーロ、四人で64ユーロなのに、60でいいよって、
なぜか65ユーロ出したのに、５ユーロ受け取ってくれない。

船の横に一人16ユーロと大きく書いてあったから、ボッたくられているわけでなくて、
むしろ、安く負けてくれた？その客引きが交渉してくれたみたい

チケットを握りしめて間違った長い列に並んでいると、船乗りがわざわざ呼びに来てくれた。
こっちこっち、出ちゃうよと船まで案内してくれた。

私たちが乗った途端、ロープをほどいて出向。
50人くらいは乗れそうな船。

アナウンスもイタリア語で、ほとんどわからなかったけど、ノリは最高。
底の白砂と澄んだ青い海、飛び込んじゃいたい気分だ。

みんな、スタイルに自信のある人もそうでない人も、ビキニで楽しそうに泳いでた。
ほんと、楽しそう。手も振ってくれる。

ほんと、次はカプリで二泊ぐらいして、海で目いっぱい遊ぶぞ。

相変わらず私は甘々だけど、親切な人もいるんだよね。
助けてもらいました。

楽しく、うれしいことを願っている人の方が、
悪いやつよりも断然多いと感じられた。

日本人は明るくて楽しくてフレンドリーな奴が多いよねって
思われる方がうれしいかな。

私も、多くの人を喜ばせることができる人間になりたい。

妻や子供や友人や親ともっと時間を過ごしたいし、
そんな中で、多くの人といい触れ合い、関係を大事にしていきたい。


The choice that must not be missed is to cherish our human connections:our relationships with family and friends.
We are a human being first and those human connections-with spouses,with children,with friends-are the most important investments we will ever make.


あなたの旅に良い出会いがありますように！