ホテル　こんな予約の仕方はあり？

皆様、ありがとうございました！

キャンセル料全額の安いプランは、出発の直前には買えないということは、知りませんでした。
教えてくださって、ありがとうございました。

そうですよね～それなら、みな同じ事を考えますよね。

ご推察のとおり、希望のホテルは「ヒルトン・ローマ・エアポート」です。

とりあえず、精神衛生のためにも、キャンセル料無料の中で一番安いプランを予約しておき、もう少し時間がたってから、再検討しようかと思っています。

差額は２人で１万円、一人当たり５０００円、我ながら、みみっちいな～とあきれています。

重ね重ね、ご回答ありがとうございました。

ホテル室料は、そんな単純なものではない。

欧米の大ホテルの場合、同じクラスの部屋でも、予約時期によって
室料が違います。予約後、2週間ごとにチェックすると、多くの場合は
あがりますが、下がる場合もあります。下がれば、前の予約をキャンセルして、
新しい安い室料で予約します。

キャンセルしても返金なしの部屋の料金は、直前（1か月～2週間くらい前？）になると、
たいがいは消えてしまいます。

同じ時点で重複予約にならなければ、マナー違反ではありません。

ある意味当たり前

の方法です。

どうしても、泊まらねばならない。
でも、その旅自体がどうなるか
わからないときなどは、部屋を押さえるのが先決。
その時は、まず変更・キャンセル可能な
料金で予約を入れる。

実際の旅行直前でも、まだ制限付き安い料金があれば
それに乗り換える。ただし、”空白”の時間帯に
目的の部屋が他人に取られる可能性はゼロではなく、
さらに、はじめから取っておいて、直前にキャンセルした
部屋までもが取られてしまったり、料金が上がったり
する可能性もあり得るので、それは十分留意して
ください。航空券でも短時間ならダブルブッキングで
撥ねられることも滅多に（絶対ないとは言い切れない）
なく、ましてや宿なら尚更。ですから、短時間は
ダブルブッキング状態でやるほうが賢明です。

あくまであわよくば、またはFLEXIBLE RATESで泊まることを
前提に、直前でも、または予定が確定した時点でも
安い部屋が残っていれば御の字というスタンスが重要です。
今回は2万円と3万円との差なので、まあ諦めも付きますが、
これが5万円と1万円だったら諦め切らないでしょう。

ここまでが一般論。マナーもなにもありません。
それが制度というものです。
ここからは各論。

問題は、安い制限付き（最安値は変更・返金不可が多い）の部屋が
その時期、しかも直前まで残っているか。

イタリアで空港ホテルというのは、中心地まで離れていないと意味をなさないため、
可能性としてはRoma Aeroporto di Fiumicino - Leonardo da Vinci
または、Milano Malpensaですが、

>１軒しかない空港隣接の
と言うと、

Hilton Rome Airport hotelでしょう。
Sheraton Milan Malpensa Airport Hotel & Conference Centreもそう言えなくも
ない（ターミナル内なので）が。

多分、前者とみて、
9月の中旬で、
Hilton Rome Airport hotel
Hilton King Guestroom
RATE PLAN Price Per Night (EUR)
EASY CANCELLATION Changeable and refundable.
200 €
ADVANCE PURCHASE ADVANCE PURCHASE FULL PREPAYMENT, NO REFUND OR CHANGES
160 €
まあ、近い値ですね。

一方、2月の24-26日は、
EASY CANCELLATION Changeable and refundable.のみで
170 €、
27日からは、
170 €のEASY CANCELLATION Changeable and refundableに
加え、
ADVANCE PURCHASE ADVANCE PURCHASE FULL PREPAYMENT, NO REFUNDS OR CHANGESの
145 € が取れます。

このように、ホテル代は需要と供給との関係で変動するし、Last minute dealsでも
ない限り直前予約は高くなります。最悪、Rack ratesか、空きがない。

ついでに、
//www.sheratonmilanmalpensa.it/
Data di arrivo
02/26/2014

Tariffa prepagata
da EUR 135
La prenotazione deve essere pagata in anticipo;
è prevista una penale per modifiche e/o cancellazioni.

Penali per modifiche/cancellazioni
Deposito richiesto

Tariffa flessibile
da EUR 149

Consultate il link termini e dettagli per conoscere la nostra politica sulle cancellazioni.

Nessuna penale per modifiche/cancellazioni fino al 25/02/2014
Deposito non richiesto
明日まではキャンセル料もデポジットも不要ですね。

ただし、2月は日本も欧州もホテル重要が低い時期です。
9月なら仕事の需要があり、数日前まで割安料金が
あるとは限らない。ただし、空港ホテルは余程のことがない
限り（Conference Centreなので会議等があれば満室もあり得なくはない）
部屋がないということは考えにくい。シャラトンは9月の15日でも
ほとんど同じなので、多分大丈夫でしょう。

これはあまり参考にならないと思いますが、事前支払いの場合、
レートがものを言うことがあります。もし、半年後にユーロが
200円になれば、3万円のつもりが4万円以上になります。
一方、今引き落としがあれば、事前割引で2万円で済んでいた
かも知れません。でも、人生先のことはわからないし、逆の
こともあり得るので、考えるだけ無駄というもの。

可能です。

ホテル予約サイトで事前に予約する場合は必ずキャンセル無料で予約、取り消し料がかかってくる日時ぎりぎりでもう一度予約サイトをチェックして安く予約出来れば最初の予約を取り消して新しく取り直しています。

キャンセル無料の時点で取り消しは多々あると思うのでマナ－違反では無くて出来るだけ安く宿泊出来るように工夫するのは個人旅行の場合は当然ではないでしょうか。

宿泊ホテルは全て個人で予約していますがキャンセル料がかかる寸前で宿泊料金は変動します。

普通は部屋数が決まっている

　普通、条件を付けて安く売る場合は部屋数が決まっていますし、発売期間も決まっています。
　なので書かれているようなやり方をとってもキャンセル料有りの部屋が出てくるかと言えば。。。

　それよりは体調不良などにより旅行を急遽取りやめる場合のキャンセル料を保証する保険を損保会社のサイトなどであたった方がよいように思います。
　その前にまずは「事前に予約をすることのリスクの大きさの程度」と「万一それが顕在化した場合に許容する費用」についてご自身の考えを具体化されてみてはいかがでしょう。「体調不良によるキャンセルはまず起こり得ないが、起こった際の負担はせいぜい1,000円くらいまで」とか。。。
　漠然と思っていたことを整理し具体化すると、意外と「考えるほどのことじゃなかったか」ということもありがちです。

　そうそう、ホテルだけでなく航空券や鉄道の乗車券も同様ですよね。
　どうせなら全部あわせて考えるとよいですよ。

　ちなみに家の場合はあれこれ考えず安い方を予約しちゃいますが。(^^;

それが可能なら皆そうするのですが、

Hilton Rome Airport Hotelですね。

このホテルに限らず、返金不可の安い料金は、早めに予約するのが前提です。
例えば２週間前までとか、３週間前までとか。
したがって、直前になるとそのようなプランは消えてしまいます。