ミラノからスイスへ移動して帰国するんですが、スイスがEU加盟国で無いため、ミラノが最終になるんですが、どこで免税手続きを行えばいいのか分かりません。 歩き方に途中下車をしたと、コメントが載せられていたのですが、それしか方法が無いのでしょうか? ミラノで手続きをすることは出来ないのでしょうか? どなたかご存知の方教えて下さい。
国境駅で止まらない場合もあり ミラノ発の列車の場合、国境駅で止まらずにスイス領内へ入って しまうものもあります。この場合は、ミラノ中央駅で出国手続き してからホームへ行きます。免税手続きもここで行います。 いわゆる不正手続きにならないよう、乗車する列車の切符もしっかり チェックされ、当該列車にきちんと乗ったかも出発直後の検札で 確認されます。
Re: 国境駅で止まらない場合もあり 皆さん、アドバイスありがとうございます。 国境駅で止まらない電車と言うのは、何を見たら分かるのでしょうか? ちなにみ、私は「CIS156」を予約しています。 また、ミラノからチューリヒに行くのですがキアッソは経由するのでしょうか?
キアッソにて手続き 17ILHANさん、こんにちは。 ミラノからスイスに鉄道で入る場合、キアッソ経由になりますか? そうなると、パスポートコントロールの為、列車は一時キアッソ駅に留まります。 降りる人は、降りて入国するのですが、そのまま乗り継ぐ人は列車内で パスポートのチェックを受けます。 ただ、税関手続きまでは列車内でやってくれないことが多いようです。 係員が手続きをしてくれなければ、停車中にホームにあるパスポートコントロールに 向かうしかないと思います。イタリアから来た乗客はここを通らないと 入国できないので、迷うことはないとは思います。 パスポートコントロールと税関は兼ねられているようで、免税の書類を見せると 印を押してくれる時もありますが、押してくれないときもあります。 そのカウンターの後ろに、タックスリファウンドのポストがあり、 たしか日本語での説明書きもあったと思うのですが、 「係員不在で印を押してない場合には、封をしないで書類を投函ください」とかということだった様な。 その場には返還する設備はないため、 ご自分のクレジッドカードの番号を記載しておくのがベスト。 問題は、その手続きが完了するまで、その列車が停まっているかどうかです。 発着時刻をあらかじめ調べておくことをオススメします。 乗り遅れたら1時間くらいは時間が空くかも?? そうしたらキアッソの駅周辺を散策する、とか、構内のカフェでお茶をするとか?? ユーロもここならちゃんと使えます。 中央線の謎さんもおしゃっていますが、 この手間と、免税の価格とをご自分で比較検討なさってみてください。 ちなみに、今のところワタシはこの方法で きちんと免税額はクレジットカードに返還されています。
Re: 免税手続きについて スイス経由(入国?)だと少し違う点もあるかも知れませんが次のサイトに説明があります。実践向けの参考に http://www.d1.dion.ne.jp/~cci/data/malpensa.html 1 空港はマルペンサでOK? ビルは第1⇒旧ビルを第2として欧州向けに使っている? 2 (スイスはシェンゲン加盟 否加盟??)それとも空港がリテーナ(だったと記憶??)すなわちイタリア⇒スイスが国際線か準国内線かがキィーとなる。 等で多少変化するかも知れませんが、ご参考に一読されるとイメージアップ可能かもしれません。 当方はあまりショッピングの趣味ないので利用した経験なくて。
陸路ですね 隣国に空路?とは思いながら 陸路鉄道移動なら関係なさそうですね。取り消します
Re: 免税手続きについて 情報の宝庫、イタリア政府観光局の日本語HP(http://www.enit.jp/)に、おたずねの質問に関するバッチリの答えがありましたよ! Q. イタリアからEU圏外のスイスを経て帰国する場合、免税払戻し用税関印はどこでもらうのですか? A. 基本的にイタリア出国時に税関印をもらいます。飛行機の場合はイタリアの空港で、また鉄道でイタリアからスイスへ出国する場合は、キアッソ、ドモドッソラなどの国境駅の税関でもらいます。列車の場合、列車内に税関係員が回ってきて車内で税関の印を押してくれる場合もありますが、そうでない場合は列車を下車し、駅構内の税関事務所で手続きをする必要がありますのでご注意下さい。 やはり、国境で税関手続きを踏む必要がありますね。これは旅行者(EU圏に滞在した後、圏外に出て行く人)には、付加価値税の支払を特別に免除する(だからEU内で一杯お買物して、お金を落としていってね)という免税プログラムの趣旨からいって仕方ないことかと思います。ミラノで手続きできてしまったら、その人が本当に旅行者かどうか確認ができませんので。 イタリア発スイス行き列車に税関係員が乗り込んでこなかった場合、下車して税関に寄る手間と、免税額を比較してメリットの多いほうを選ぶという選択になるかと思います。