07/02/02 11:20

イタリア男

イタリア男は女たらしとか、女性に声をかけるのが礼儀だとか言われていますね。
しかしベルルスコーニ前首相が若手の女性議員に声をかけて奥さんから公式謝罪を求めるニュースが飛び込んできました。

イタリアはニュースのアナウンサーもセクシーな格好で写っていますが、ホテルで有料のTVを見た事がありません。

逆にドイツはお堅い印象がありますが、先日フランクフルトの駅前ホテルでTVをかけましたら、
いきなりアダルト番組が始まり勿論無料子供がいきなり見たら防ぎようが無いと思いました。

隣の中国は実質資本主義国のようですが、あくまでも共産主義国の建前を忘れて羽目をはずすとお尻を出して謝罪したタレントや、
西安での買春事件など恥をかきます。

旅行する時は其の国の最新のニュースなど事情を考えないと大変です。
将軍様の国のように絶対王政の国の何処が共産主義国なのかと思います。
今マカオで贅沢三昧の将軍様の長男も建前はれっきとした共産主義者です。

旅をすると建前と本音の違う国ばかりのように見えます。
私はよく武装警官や武装兵士に頼んでセルフで記念写真を撮ることもありますが、
男の私から見ても格好の良いイタリアの交通警官と一緒の写真は未だ機会がありません。
近くのサンマリノ、アルバニアの警官はあります。

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1件のコメント

  • お答えになるかどうか

    はじめまして。

    私はEAVOさんのように多くの国の建前と本音についてあまり考えたことはありませんが、世間で言われていること、イタリア人は楽天的でマザコンだとか、イギリス人は一見無愛想だが気が合えば心を許してくれるだとか、そういった判断で割り切れはしないとは思っています。

    海外旅行は結局のところ、自分の楽しみのためですが、その手段として、それぞれの土地で出会う相手をいかに気持ち良くさせるか、ということも考えないわけにいきませんね。そういう考えや行動が回り回って自分の所に戻って来ることを期待しています。大げさに言えば、ミニ国際親善ということですか。

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    07/02/02 18:51

    Re: お答えになるかどうか

    とんととんたさん今晩は、私だってそんなに建前と本音について真剣に考えているわけではないです。

    タダうっかりするとひっかかる事があるという事です。

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