イタリアの引力 イタリア料理の詳しいことはあんまり知らないもので、文字だけでは何とか持ちこたえていましたが、 お写真を拝見すると、さすがにじゅるじゅるになりました(笑) 自然あり、歴史有り、料理有り、イタリアからは逃れられそうにありませんね。 私もまた行きたいな~と思います。 この夏はアドリア海を挟んでイタリアとはお向かいの海岸の町に行ってました。 そこで、シーフード料理とワインと味わって来ましたよ! (すいません、詳しくなくて) またゆっくり拝見します。
きのうやってましたね。 EUCOさん、こんにちは。 夏は、リトアニアへ行ってらしたんですか? さぞ美しかったことでしょう。 同じアドリア海でも、リトアニア側には美しい島々が星の数ほどあるのに、 イタリア側には島が全然無くて、 イタリアのアドリア海側の人たちは、神様は不公平だと言っているとか。 昨日の不思議発見でやってましたね。 丸ごとの蛸と米をダッチ・オーブンのような調理器具で炊いたものは、本当に美味しそうでした。 (ああ、やはり食べ物系に走ってしまう) 歩くのも好きなので、無数の滝があるあのエリアも歩いてみたいと思いました。 クルーズでドゥブロブニクだけは立ち寄ったのですが、 あのあたり、夏にのんびり島巡りなどをしてみたい気がします。 シチリアも、また行かなくちゃいけないところがあるし、 行きたいところが増え続けて困ってしまいます。
Re: きのうやってましたね。/やってましたね! おっしゃりたかったのはクロアチアですね。^^ (リトアニアは北欧はバルト3国のひとつ。なんとなく韻を踏んでいたのが面白かったです。) 私が行ったのは同じダルマチア地方のコトール(国名はセルビア・モンテネグロ)という街です。 クロアチアより南にあり、海岸部で国境を接しています。 スロヴェニア、クロアチア、ユーゴスラビアの沿岸地方をダルマチア地方と言い、 101匹わんちゃんに出て来るダルメシアン犬の故郷なんですね。 険峻なディナールアルプスが海に迫り、地形はたいへん入り組んで複雑、数え切れないほどの島々が散らばっていますが、 対して対岸のイタリア側は滑らかな海岸線なんて、面白いですね。 丸ごと蛸のリゾット! あんこうも入ってましたね。 あらためて、あの辺りはお米を食べるんだなぁと思いました。 コトールでは、シーフード・サラダを注文したのですが、 出て来たものは、リゾット2種(シンプルなリゾットとイカ墨のリゾット)と、蛸、ムール貝を盛り合わせたものでした。 たっぷり野菜に魚介類が散らばったものを想像していたので、軽いカルチャー・ショックを受けました。 それからクロアチアにもあったのですね、青の洞窟! 光が海の中から差しているように見えるなんて、神秘的でしたね。 イタリアのもまだですが、いつの日か行ってみたいと、心惹かれました。 以下、お暇な方や、お暇な時の参考に。 ↓URL中のチルダ「~」を英数字に置き換える必要があるようです。 (管理人さん、意図的でなければ改善してください。) ・『地中海生活』 www.mars.dti.ne.jp/~tominaga/index.html ・「アドリア海北岸を縁取る、美しい小さなイタリア風の港町」 (ユーゴスラビア,モンテネグロ,クロアチア,スロヴェニア,ボスニア) www.mars.dti.ne.jp/~tominaga/med/region/dalmatia/croatia2m.html