mamoru様 毎度ありがとうございます "不当な値段" ではなかったのですね・・・あはは! (笑ってごまかす) はい 確かに今年の7月でしたので 「特別展」 の期間中でした 何故か気づかなかったのですが 地下にあったのですね ところで オランジュリー美術館の 日本語版を拝見したところ "特別展示開催中は 1.2€が加算されます" とあるのですが どう希望するかに関わらず その期間は加算される・・・と捉えて良いのでしょうか? ずっと入場の為に並んでいた間 私の前と横に 3人の出張中のビジネスマンらしき日本人の方がいらして 順番が来る直前に 「6.5€だろ? 小銭ある?」 などと仰りご用意され 手に握られていらしたお金を そのまま出して行かれた・・・ と私には見えたもので 館内で回りながら 『特別展があるのかと思ったけど あの方達も同じ様に回っている様だしなぁ 特別展ではなさそうだなぁ カードで支払ったからかなぁ・・・』 と解明せずじまいだったのです もしかすると 私が見逃しただけで その方達も実は7,7€ お支払いになられたのかも知れませんが・・・ ところで カイエ・ド・パリに "美術館無料化計画" と言う話題が載っていますが そうなる事を願っています (また行く機会があるかどうかわかりませんが) http://www.cahierdeparis.com/indexcat.php?cat=1 (10/25のニュース 現在page2 試験的に '08.1~6実施) ほんとにご丁寧にありがとうございました お世話をおかけ致しました
全員の料金をかさ上げと解釈 1.2ユーロと金額些少なので、希望に関わりなく、 全員かさ上げ料金を徴収と解釈するのが、妥当な感じがします。 仏和辞典で majoration を調べると、 ガソリン価格の引き上げ、請求書の水増し請求などの使用例があり、 この語は、上がった部分の区分が付けにくい、 全体がふくれ上がる感じのことに使うのかと思います。 別の都市で、特別展のある美術館に入ったとき、 「特別展も見ますか」と尋ねられました。その場合、追加料金必要。 今回の例で、特別展があっても、希望を聞かないのは、 全員同額で処理する方式だった可能性が高いと思われます。
ありがとうございました! なるほど やはりその期間は全員 +1.2€ なのですね これまで 海外で 美術館などに入る時には 大抵カードでお支払いして来たのですが 「特別展も見ますか?」 と尋ねられる事については 理解出来ていたと思っていましたので オランジュリーでは "特に尋ねられた記憶も無いのに あのサラリーマンさん達とは 違う金額だった" と思い込み 少し気になっていたのですが お陰さまでスッキリ解決致しました これからも安心してカードでお支払いが出来ます わざわざお調べ頂きまして ありがとうございました 助かりました それにしても 半地下にあったのですよねえ・・・ トイレの手洗いの蛇口の仕組みなら ハッキリと記憶があるのですが・・・ 私は +1.2€ 分 いったい 何しに行って来たのやら・・・