07/11/15 22:44

全員の料金をかさ上げと解釈

1.2ユーロと金額些少なので、希望に関わりなく、
全員かさ上げ料金を徴収と解釈するのが、妥当な感じがします。

仏和辞典で majoration を調べると、
ガソリン価格の引き上げ、請求書の水増し請求などの使用例があり、
この語は、上がった部分の区分が付けにくい、
全体がふくれ上がる感じのことに使うのかと思います。

別の都市で、特別展のある美術館に入ったとき、
「特別展も見ますか」と尋ねられました。その場合、追加料金必要。
今回の例で、特別展があっても、希望を聞かないのは、
全員同額で処理する方式だった可能性が高いと思われます。
 

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ありがとうございました!

    なるほど やはりその期間は全員 +1.2€ なのですね

    これまで 海外で 美術館などに入る時には 大抵カードでお支払いして来たのですが 「特別展も見ますか?」 と尋ねられる事については 理解出来ていたと思っていましたので オランジュリーでは "特に尋ねられた記憶も無いのに あのサラリーマンさん達とは 違う金額だった" と思い込み 少し気になっていたのですが お陰さまでスッキリ解決致しました  これからも安心してカードでお支払いが出来ます

    わざわざお調べ頂きまして ありがとうございました  助かりました
    それにしても 半地下にあったのですよねえ・・・
    トイレの手洗いの蛇口の仕組みなら ハッキリと記憶があるのですが・・・
    私は +1.2€ 分 いったい 何しに行って来たのやら・・・

    • いいね! 0
    • コメント 0件