ありがとうございます

ボーやさま

ご回答ありがとうございます。私も以前のニュ-ス等を検索してみて、結論としては「やっぱ ど~なるのかワケわからん」でした・・・。←それが結論?(^_^;)
イタリアには何度か行きましたが、幸いにもストに遭遇した事は無かったし、フェリ-利用は今回が初めてなので 安全策としてSNAV社の空室(1人旅だし)が有るようであれば、そちらに変更したいと思います。

>スカラのシーズン開始が12月なので、もっと南のサン・カルロが9月に始まるなんて

はい、同じ国立歌劇場なのに、北と南で違うのがイタリア的ですね。27日がサンカルロ、前々日25日がパレルモのマッシモ劇場で「清教徒」です。デジレ・ランカトーレの出演日だと嬉しいのですが・・・。
(その中日26日が移動日です。かなりタイトな予定を組んでしまいました)

カリアリ、ゲテモノなんですか?(笑) 個人的には、古き良き演出でオペラを見たいタイプです。凱旋行進曲で馬のぬいぐるみはちょっと・・・。

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1件のコメント

  • スト期間の短縮

    むうにゃんさん、こんばんは。

    下のグラツィアさんの枝を読むと、48時間の予定が、24時間に縮小された様で良かったですね。

    質問を読んだ当初は、確認せずに48時間と信じていたのですが、予定が変わったと伺って、自分でも調べてみると、各種労働組合連合に送ったらしい FAX では、9月9日、9月25日、10月7日のストは、夫々、1日、2日、2日を予定していると書かれている様(イタリア語を機械翻訳した英語で読んでいるので、内容については自信なし)ですから、48時間の予定「だった」「らしい」です。

    兎も角、ちょっと安心でしょうか?

    ***

    カリアリの「ゲテモノ」について、ちょっと追加説明をしておきます。

    ゲテモノと言っても、演出が変な物ばかりとか言う意味では無く、極普通のイタリアオペラを楽しむ人達には、かなり珍しい演目を積極的に取り入れるので、私にとっては大変有難い劇場であるという意味です。

    行った事が無いので、実体験としては何とも言えないのですが、ビデオを見る限り、演出自体はそれ程変わった物とは言えない様に思います。

    特に私が注目したのは、過去には、チャイコフスキーの「オプリチニーク」とか「チェレヴィチキ」を上演しているし、2008シーズンでは、リムスキー・コルサコフの「見えざる街キテージと、聖女フェヴローニアの物語」を上演していますし、ディスコグラフィーを見れば判りますが、ダイナミック・レーベル等から以下の様な、上演記録がリリースされています。

    R.シュトラウスの「エジプトのヘレナ」
    ワーグナーの「妖精」
    シューベルトの「アルフォンソとエストレッラ」
    ウェーバーの「オイリアンテ」
    スメタナの「ダリボル」
    チャイコフスキーの「チェレヴェツキ」
    チャイコフスキーの「オプリチニーク」
    マスネーの「シェルバン」

    イタリアの劇場では滅多に見られない演目から、ロシアに行かないと見られそうも無い演目、世界的に珍しい演目などなど、、面白い劇場です。

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    Re: スト期間の短縮

    ボーやさま、こんにちは。

    スト情報、わざわざ調べて下さったんですね、本当にありがとうございます。
    イタリア語は現地保育園年少組レベルの私なので、現地の情報を聞きかじっては、あたふたしていたんです。
    英語も・・・かつては中学生レベルと自惚れていましたが、友人夫(カナダ人)と9.11なんかの話をして オットセイ状態(あぅあぅ)になり、自主的に小学生に下方修正、そんな語学力の自分が悲しいです。

    カリアリ、渋い演目ですね。リムスキー・コルサコフ、恥ずかしながら金鶏しか知りません(^_^;)
    サルディニア島は、イタリアの中でも特殊な言語・文化を持っているようですが、そういった環境が オペラの演目にも現れているのでしょうか? 劇場のエラいさん達は「集客が見込めるトラヴィアータetcを演奏してくれぃ!」って思っていたりして(笑)。

    無事帰ってきましたら、また御報告いたしますね、ありがとうございました。

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