「三賢王の礼拝」もいいですね。 PRICHANさん、お久しぶり。 「三賢王の礼拝」私も好きですよ。 ダビデ、サンマルコ美術館の受胎告知、リカルディ宮 なかなかいいコースだと思うのですが、この日の朝フィレンツェに着いて、 昼12時15分にはウッフィッツィに行かなくてはならないとなると かなり厳しいのではないでしょうか。 イケメンと言えば、フィレンツェで見られる美術品の一番のイケメンは、 わたし的には、パラティーナで会える、ティツィアーノの「灰色の目の男」です。 とここまで書いたところで思わず開館時間をチェックしてみました。 ここからは、vienna2009さんへ。 http://www.lacasamia.jp/firenzetanoshimikata/firenzemuseo.html サンマルコ修道院もアカデミア美術館もメディチ・リッカルディ宮も、日曜は午後も開いていますよね。 パラティーナも。 ウッフィッツィの予約も文面から見るとまだの様子。 1日で効率よく、疲れすぎないように動くコースを組んでみて、ウッフィッツィの予約を入れてはいかがでしょうか。 そのためには、ウッフィッツィやパラティーナで、展示されている全てをじっくり見ようと思わず、 これとこれは必ず見ようというように、事前に下調べをして、 見るものをある程度絞り込んでおくといいと思います。 時間をたくさんはかけず、でもそれなりの満足感をもって見るには、 ウッフィッツィ2時間、パラティーナ1時間半、アカデミア30分、サンマルコ30分、 リッカルディ宮30分といったところでしょうか。 この中から、欲張り過ぎないように3つか多くて4つぐらいに搾ると、 へとへとに疲れることはなくて済むのではないでしょうか。 美術館ばかりでなく、翌月曜日は、フィレンツェのまち歩きも楽しみたいですよね。 美術館には入らなくても、捨て子養育院の広場の一角は、とても素敵な雰囲気ですよ。 カルミネ教会のブランカッチ礼拝堂も見応えがあります。ここも月曜OK。 ミケランジェロ広場からのフィレンツェの眺めを楽しみに行くなら、 サンミニアート・アル・モンテ教会も寄ってみるといいと思います。 書き出すと泊まらなくなるので、もうやめます。 たくさんある情報の中から、候補をいくつか用意しておき、 疲れたら止めるぐらいのペースでまわるといいのではないでしょうか。 食べすぎは消化不良のもとですから、美術品も一気に見過ぎないほうがいいと思います。
レスありがとうございます スカイユーロで予約したはずのナポリーウィーンの航空券が予約が未完了だったようで、日程をずらす事になりました。 幸運にも、前回予約した時には、高めだった日時が安くなっていたので、2日ずらし、フィレンツェには火曜日、水曜日という日程にへんこうになりました! それでも時間は限られていますが、一日で美術館をハシゴしなければならない自体からは免れそうです。 グラシィアさんのおっしゃる通り、美術品の消化不良、おこさぬよう、うまく回れたらと思います。 フィレンツェの観光名所で、絶対予約の必要な場所は、ウフィツィ美術館と、アカデミアの2つと考えて大丈夫でしょうか?
Re: レスありがとうございます 美術は興味がどの程度あるかどうかです。 私は、大学の教養の単位の美学で仏教美術と宗教美術をま学びました。 その時の講義で、サン・マルコ美術館の「受胎告知」が気に入りました。 ここは、予約しなくてもOKで、当時の修道女の生活も見れてお気に入りです。 「受胎告知」を見るためにプラド美術館、ボルテッラの美術館にも行きました。 ウフィッーも興味がない人には有名な「春」を見たよという土産話になるくらいと思います。 時間も無いことだし、個人的には不便なモンタルチーノよりオリヴィエートをお勧めいたします。 お母様中心ならお母様の意見を中心に、どこでもいいのならvienna2009さんの好みで。