ヨコですが

フランスはいざ知らず、イタリアのほとんどのホテルの部屋には、クラスに関係なくお湯の設備が無いのが一般的です。

飲み物が欲しければBarへ行くという文化のせいかと思いますが、とにかく日本ではどんな安ホテルでも当たり前のように部屋にある湯沸しポットの類ですが、イタリアではこうした設備が部屋にあるホテルの方が珍しいので、ホテルの部屋で暖かい飲み物を飲むつもりで、日本から緑茶や紅茶のティーバッグ、インスタント味噌汁などを持参するなら、お湯を沸かすための道具も用意する必要があります。

私は歳のせいか、疲れると味噌汁が欲しくなるので、いつもインスタント味噌汁と「セラミック製の湯沸し棒」持参です。
↓こんなやつです。
http://item.rakuten.co.jp/griptone/s570/

フランスについては何かを語るだけの回数をこなしていませんが、これまでの自分自身の経験上ではフランスでも湯沸しの設備のあるホテルに泊まったことはないので、事情はイタリアと変らないのではないかと思います。

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1件のコメント

  • 10/07/25 05:16

    確かに。

    3世代の旅行、お母様にもお子さんたちにもきっといい思い出になることでしょうね。
    コーディネーターは大変だと思いますが、、、頑張って差し上げて下さい。
    疲れたときの緑茶は効きますね。水の質の違いか、日本と同じ味には出ませんが、それでもとても美味しく感じます。

    >フランスはいざ知らず、イタリアのほとんどのホテルの部屋には、クラスに関係なくお湯の設備が無いのが一般的です。

    確かに、部屋にはお茶をいれる設備がないことがほとんどだと思います。ただ、フロントにお願いすれば部屋までポットでお湯を運んで来てくれます。通例無料のサービスなので、運んで来てくれた時に少しチップを渡してあげるといいかと思います。

    熱いお湯ではなく、ややぬるめを持って来てくれることもありますので、boiling water(くつくつ湧いているくらいのお湯)が欲しいのだと言った方が話が早いかと思います。そのあと適温にさますことはいくらでも出来ますが、最初からぬるすぎるとお茶が出ないので。。

    蛇足ながら。
    良い旅を!

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