グラツィアさま ご回答ありがとうございました。 グラツィアさま、こんにちは。早々に質問へのご回答ありがとうございました。 実は出発日はそのもしかしての10月1日なのですが、FSが運行しているのであれば問題ありませんね。それで移動することに致します。 でも「スト率がほぼ100%」とは徹底していますね。実施日にあたり、市内で移動が出来なかったらと冷や冷やしてしまいます。 タクシーもぼることなく運行しているようで安心致しました。 本当に貴重なご回答ありがとうございました。心より感謝申し上げます。 ところで、イタリアに精通されていらっしゃるグラツィアさまにもう一件お尋ねしたいのですが、もしお差し支えなければご回答いただけますでしょうか。よろしくお願い致します。 今回はローマに加え、南イタリアを旅したいと考えております。ナポリにポンペイ、カプリ島(青の洞窟)にソレントやアマルフィとアルベロベッロですが、南イタリアの危険度は如何なものでしょうか。 安全な場所を選びホテルもそこそこの所で、貴重品をホテルに預け細い道は避け夜間の行動は制限の上、日中は何も持たずに行動する以外に、止めておいた方がいい場所や行為などお教え頂ければ幸いです。 ご面倒お掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
あまり警戒するのも お名前からすると女性のかたなのしょうね。 何故か???ぞうは女性なのですよね。 >安全な場所を選びホテルもそこそこの所で、貴重品をホテルに預け細い道は避け夜間の行動は >制限の上、日中は何も持たずに行動する以外に これで十分でしょう。 でも南に限ったことではないと思います。逆に、変にびくついたり、危険危険を騒ぐと 地元の人は気を悪くします。実際、地元民は、ミラノとかローマのほうが余程 恐いと言います。ただし、悪いことをしようとする人は多いし、失業率が半端では ないので、注意は大切。君子危うきに近寄らずでしょう。 ナポリで気をつけるのは車。容赦なく突っ込んできます。 とくにナポリ人は女性に甘い(例のタレント?モデル?のかたをみれば明らか) なので、お気をつけください。 後は、時間の感覚。北と違って、時間の正確さ(誤差?)が随分と変わります。 余裕を持った行動が必要。さらに、交通機関が極めて不便。ナポリ以外は。 さらりと書かれていますが、グラツィアさんが指摘されているように、時間を掛けて、 あの街だけ(あくまで”だけ”)に行くのは勿体ない。他の街と組み合わせるような 計画に変えられませんか?これが入るだけで、相当無理なスケジュールになるからです。
JORGEさま、ご回答ありがとうございました。 JORGEさま、こんにちは。えみぞうです。はい、私女性でございます・・。えびぞうという男性がいらっしゃいますが、私は一応女性でございます(笑) さて、この程は早々にご助言ありがとうございました。又御礼が大変遅くなりましたことお詫び申し上げます。 そうでね。JORGEさまが仰るとおり余り警戒ばかりしていても楽しめませんものね。 ナポリ以南の噂を耳にする度震え上がっていましたが、適度に警戒しつつ観光を楽しみたいと思います。 ありがとうございます。 でも乱暴な車の運転や歩道横断は気を引き締めて注意しなくてはなりませんね。 それと時間ですか。交通機関が極めて不便とは、いつもギリギリの行動なので今回はかなり余裕を持って行動するようにします。 アルベロベッロは、ナポリから行くにしても半日掛かるようですし、マテーラを入れてもかなり不便そうなのでその辺は次回にしようかと思っております。ガイドブックを見るとどちらも危険なのですよね。それも恐いので。ナポリ近郊に計画を変え、約2週間かけて周ろうと思います。 色々とご助言ありがとうございました。大変参考になりました。心より感謝申し上げます。
JORGEさま、その節はたいへんありがとうございました!えみぞうです。 JORGEさま、こんにちは。大変ご無沙汰しております、昨年の秋にJORGEさまに大変お世話になりました、やなぞうでございます。 JORGEさまには的確なアドバイスを頂いておきながら、お礼が大変遅くなりましたこと心よりお詫び申し上げます。実はお恥ずかしながら帰国後、過去の自分のトピを見つけられず、ぐずぐずし最近になってようやく新規にお礼を投稿したところ、グラツィアさまより私の過去トピを見つけ出して頂き、今に至っている次第なのでございます。大変失礼致しました。 今回はJORGEさまのお陰で、予定していた10月の出発は飛行機が取れずままならなかったのですが、その後11月の中旬に無事行ってくることが出来ました。本当にその節は色々とありがとうございました。 只、私が行った時は丁度ヨーロッパに大寒波が襲った時で、非常に寒い思いをした上ナポリでは連日雨に降られ、結果予定を変えてナポリで6連泊するということになりましたが、それでも想像以上にジューシーで美味しいナポリのピッツァや軽くて甘いババ、そちてアランチーノを思う存分食べ、ナポリの温かい人柄に触れられたことはとても貴重な体験で、すっかりナポリに魅了されてしまいました。 今にして思えば、平気で歩道に乗り上げてくるベモや、ガンガン飛ばしまくって私を震えあげさせたナポリのドライバーが走る中、おっかなびっくり腰を引きながら、嫌な汗をかきながらも渡りきったことさえも良い思い出に思えます。 ずうずうしいようですが、今後もJORGEさまには貴重なご体験に基づきましたアドバイスを頂くこともあろうかと思います。その際はどうぞ懲りずにお相手頂けましたら幸に存じます。 JORGEさまの楽しい旅をお祈りいたします。 長々と失礼致しました。そして、ありがとうございました。 えみぞうより。
ナポリよいとこ~一度は行っといで~ えみぞうさん、グラツィアさん、こんばんは。 すっかりイタリアにはご無沙汰していますが、 以前フィウミチーノを出て、FSに向おうとしたところ タクシーの客引きに、「今日はストライキでみんな動いていないよ~」と 声を掛けられたことがありました。 「あれれ~どうしよう・・・」と一瞬客引きの言うままに信じてしまいましたが 鉄道駅まで行ってみると、ちゃんと動いていました。 他国でも似たようなこと(日曜祝日は動いていないとか、早朝は動いていないなど)があり、 タクシーの運転手は、どこでも似たようなことを言ってくるものだと それ以来、多少面倒でも自分の目で確認するようになりました。 私の場合、ローマ以北ではスリ未遂は数知れずですが、スッと寄ってくるので分ります。 眺望の良い人混みでカメラを構えている時、焼き栗屋の前で栗を食べていた時などなど、 いずれも、スッと寄って来た手が既にバッグに伸びていましたが、 子供のほかは、ほとんどが20~40代の“女性”です。 騙されそうになったことも何度かありましたが、エッと思うことで回避しています。 反面、ナポリなど南では嫌な思いは一度もせず、結構みんな人懐こくて親切で好印象を受けました。 世界遺産登録が叶い、イタリア一治安の悪い都市という汚名返上のために みんなで努力しているのだという話しでした。 そうそう、思い出しました! 怖かったのは、道路を渡れないこと・・・車やバイクが、物凄いスピードで走って行くし、 駅前は、確か工事中だった(2002年冬)かと思いますが、信号がなくて、 ナポリの人たちは、ほんの少し途切れた間に速足で上手に渡って行くのですが 私はというと、右見て左見て、また右見て左見て、またまた右見て・・・ 現在は、恐らく信号も付いているのでしょうけどね。 ご参考まで、どうぞよいご旅行を!
ナポリで横断 pmarinさん、こんにちは。 ローマのタクシー事情はだいぶ変わってきたように思います。 かなりまともになってきましたよ。 ちゃんとタクシー乗り場に行って乗ればそこにはちゃんと定額40ユーロの看板が出ていて こちらから聞かなくても説明してくれたりして。 私がぜんぜん狙われないのは体が大きいせいなのでしょうかね~ どう見ても観光客とわかると思うのですが、スリ未遂すら経験がなくて。 ナポリのバスで座っていたら、スーツケースを抑えた手の甲に、 痴漢のおっさんにブツを押し付けられそうになったことはありますが。 ナポリの道路横断も上手いもんです。 あれにはコツがありまして、まずは渡る意思をドライバーに示すこと、こちらが1歩踏み出せば、 ドライバーは歩行者の進む方向と速度に合わせて、自分の車の速度を上手に調整します。 歩き始めたら、方向と速度を変えず(つまり途中から走るなんてことはしない)、 最後まで悠然と渡れば、大丈夫。 こわかったら、地元の人と一緒に渡るのがいちばんですね。 >現在は、恐らく信号も付いているのでしょうけどね。 信号はあっても意味がありません。 赤でも、だれも通らなければ青と同じように人も車も止まりません。 イタリアですもの。(ましてやナポリ) 私としては、信号のないところではイタリアの方が歩行者に親切だと感じています。
pmarinさま、ご回答ありがとうございました。 pmarinさま、こんにちは。えみぞうです。 早々にご回答頂きながらお礼の返事が大変遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。 又、貴重なご体験に基づくご回答ありがとうございました。大変嬉しく思います。 ところで、pmarinさまはフィウミチーノでタクシーの客引きに騙されそうになったのですね。 私はかなり前、卒業旅行の為成田へ向う京成に乗ろうと友達と上野でウロウロしていたところ、上野のタクシードライバーに「もう京成はないよ」と言われ「えっ!?」と焦った記憶があります。 結局乗り場に行き無事運行しているのを確かめ乗車したのですが、日本も油断なりませんね。 そういえば、これも又かなり前なのですが、やはり日本は沖縄の渡嘉敷島で、宿と事前に港までの送迎も予約していた民宿のオヤジに、早々にお金を渡したと思ったら帰りの送迎はとぼけられ、結局見ず知らずの通りすがりのお店の方に送って頂いた経験があります。更に言えば宿泊は民宿ではなく、民宿でアルバイトをしている人が帰省している時のプレハブに泊まらせられて2泊で1万円も取られたのですが・・。 余談失礼致しました。やはり何処へ行くにもぼんやりしていてはいけないのですね。 ところで、やはり道路横断は危険極まりないですか・・。嗚呼緊張してしまいます。到着時何とか重い荷物を持って宿まで辿り着けるか・・。このことを考えると気が遠くなりそうですが、ご助言を参考に現地の方の後ろについて何とか抜けようと思います。 色々とありがとうございました。感謝申し上げます。
私は、危ないと感じたことはないのです。 南でも、北でも危ないと感じたことはないのです。 ただ、私なりに気をつけるべきことはちゃんと気をつけているつもりですが。 初めてのイタリア旅行の方に気をつけることや知っておくとよいことを聞かれて、 書いたものがありましたので、コピペしておきます。 ★まず、旅行者として盗難などに遭わないためや、遭っても被害を最小限にとどめるために気をつけること。 1.貴重品(パスポートや日本円、100ユーロ以上の現金、サブのクレジットカード等)は、 貴重品入れに入れて身に着ける。ちなみに私が使っているのはこのタイプ。 下着の上から腰に巻きその上に洋服を着ています。 http://www.arukikata.co.jp/shop/list/10600022.html 2.バッグは、肩掛けにし、ファスナーなどで閉められるものを。 乗り物に乗るときは、前に下げて、手で押さえる。 3.財布には、その日の行動分程度とメインのクレジットカードを入れる。 4.貴重品入れに、パスポート番号、クレジットカード番号、失くした場合の連絡先等を 控えた紙も入れておく。 5.レストランなどでバッグを置くときは、盗られにくいところに置く。 ★お金について 1.両替は日本でしていったほうが得。(2~300ユーロでよいのでは) 私は国際キャッシュカードを使用していますが。 2.使えるところでは極力クレジットカードを使う。 (レート的に一番得。トラブルがあった場合、引き落としを止めてもらうことができる) ★チップについて 1.レストランやタクシーなどに、おつりの端数程度。 2.ホテルで、部屋に置く必要はない。 3.レストランでは、勘定書きを見て、サービス料がついていたらチップは全く不要。 サービス料なしで、クレジットカードのサイン欄にチップを書き込む欄があったら 10%程度を目処にした額を加え、合計額も記入する。 ★その他 1.日本語で話しかけてくる外国人には気をつける。 2.何を言われているか分からないときは、分かるまで首を縦に振らない。 3.警戒しすぎても楽しめない。挨拶されたら、挨拶ぐらいは返す。 4.しつこい男には、毅然とした態度でNOと言う。(曖昧に微笑んでは駄目) 5.勝手にものを押し付けられ、代金を請求されても絶対に払わない。 6.買い物や食事で店に出入りするときやホテルの人には挨拶をする。 (挨拶はイタリア語で。朝から4時ぐらいまではブォンジョールノ、 夕方から夜はブォナセーラ。会ったときも分かれるときも同じでOK) 7.何かしてもらったら、グラーツィエ(ありがとう)を必ず言う。 (店で、料理や飲み物が運ばれてきたときも) 8.ショップで、商品を勝手に手に取らない。 店員に、手にとって見ていいか一声かける。 (英語でOK。イタリア語ならポッソ・トッカーレ?=触れてもいいですか?) 9.天気は日により、年により違うので、重ね着を基本に衣類を持っていく。 とはいえ、荷物は厳選して持って行き、必要であれば現地で買う。 (自分のお土産のつもりで) 私としてはこのぐらいなのですが、違った意見の方もたくさんいさっしゃると思います。 例えば、まり歩きには極力物を持たないという人もいますし、 でも、私は必要なものは持ちたいので、盗られないように気をつけたり 最小限の被害ですむようにしたりしています。 バッグの斜めがけは引ったくりにあったときに引きずられて危ないという人もいますが、 私は斜めがけにしていますし。 旅行者に見られないように、という人もいますが、それは隠しようもなく、 私は、ガイドブックも街角で広げて見ちゃいますよ。でもちゃんと用心はしているし。
追記 入力間違いがいっぱいありますね。 急いで打ったので… 適当に修正して呼んでください。 追記です。 えみぞうさんが行かれるナポリにポンペイ、カプリ島(青の洞窟)に ソレントやアマルフィとアルベロベッロならば、 特に気を引き締めないといけないのはナポリということになるでしょうが、 ローマもナポリも、基本的に気をつけることは同じだと思います。 何日間で行かれるかわかりませんが、 アルベロベッロだけのためにプーリアへ行くのは、時間がもったいない気がします。 行って、トゥルッリのとんがり屋根を見て、みやげ物屋を覘いておしまいという感じの町ですよ。 日程に余裕があるならマテーラぐらいには足を伸ばすといいと思いますし、 日程がきついのであれば、プーリアには白い町々やバロックの町など以外に見所が多いので、 アルベロベッロもそれらの町とあわせて次回に訪れるというのもよいと思います。