Re: Re: 教会に入るときの服装

ミサでもカジュアルな格好で参加される方もいるのですね。
もともと参加する予定はありませんでしたが、教徒でもなく礼儀なども何も知らないので
興味本位でミサに参加するのはやめようと思います。
見学はサンダルとひざ上スカートで大丈夫そうですね。

回答ありがとうございました!

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1件のコメント

  • Re: Re: Re: 教会に入るときの服装

    この間、二人の20台初めの日本人とシンガポール人の女の子二人を連れて、教会見学に入ったところ、ちょうど結婚式のミサの最中。二人とも最後までぜひ見たいということで、結婚式ミサの参列しました。

    教会の席の前半分は新郎新婦の家族の着飾った人ばかりでしたが、後ろ半分の席は通りすがりの人たちで、どんな式なのか興味本位での参加です。結婚式のミサは映画の流れのようで、前の人が全員起立すれば、起立する、座れば座る、献金のカゴを持った人がくれば小銭を献金、皆さん平和にでは隣近所の人と握手、聖体拝受が近づけばヒザまつき、信者は聖体拝受の行列で最初の一人が口に白い丸い小さなセンベイを受けれれば、着席。それで、ミサのほとんどは終わり、新郎新婦が祭壇から出口に出てくるところを拍手でお祝いです。

    これで、他宗教の人でも、礼儀にそったミサの参列ですので、結婚式などがあったら、ぜひご覧ください。式の初めから終わりまで約45分くらいです。後ろのほうには、浮浪者のようなかなり汚れきった服装の人も礼拝しています。日本では、知らない人の結婚式の神前にもぐり込むなんてありえないですが、教会はすべての人に門戸を開かれているので、非常識行為ではありません。もし、もっと結婚式ミサに興味がでて、新郎新婦の写真を撮りたければ、教会の両脇の通路で祭壇近くまでいき、そこから写真を撮っても、参列者家族に喜ばれくらいです。

    式が終わった教会の外では、その家族から披露宴に招待されるくらいです。結婚式の披露宴って、新郎新婦のお祝いだけでなく、一種の集団見合いの役目もあるので、独身者は大歓迎です。そこでも、ワンピースにサンダルでも。一緒に食べたり、飲んだり、踊ったり、一人だけ専有しないで、誘ってくれた人には平等に。その中で気に入りに連絡先を教えるのがデートの順番。ヨーロッパでは、ギリシャとイタリアでは、特に陽気で、赤の他人の飛び入りを喜んでくれます。

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    Re: Re: Re: Re: 教会に入るときの服装

    すごく素敵ですね!!!!
    そのような感じで赤の他人に対してもオープンであるなら、
    ぜひぜひ機会があれば参加してみたいと思いました!
    披露宴兼集団お見合いも興味があります!笑

    素敵なお話をありがとうございました(^O^)

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