見返る×ミカエル天使の小山ですね?

今晩は~♪

随分と昔なんすが、初めてイギリスの
と、言っても所在地のコーンウォール州が
英国で在って英国に非ず?みたいな土地柄。
ここを訪問した際にフランスの話も出たけど、
その時のガイドさんもモンサンミッシェルと仰ってたと思います。
因みに、英国のはセント・マイケルズ・マウントと呼びますだ。

おフランスの方も現在の行政区間では辛うじて
ノルマンディーみたいっすが、タッチの差で
ブルターニュってな位置だし・・・。
因みに古代からこのコーンウォールと
ブルターニュは錫の交易とかで行き来があって
多くのコーンウォールから入植者が入った
フランスでもラテン系フランス人よりも
ケルト系フランス人が多かった地域だそうで。
(これは言語に如実に現れてるみたいでやんす)

セント・マイケルズ・マウントの方は
天使のミカエルさんじゃなくて巨人退治の伝説があるみたいっす。
お城に登る石の道に、この退治された巨人の心臓って言われる
ハート型の石もありますねん。

双方の歴史や謂れを調べて比較してみるのも面白いかもしれないっすね!
コーンウォールもブルターニュも
古代遺跡の宝庫だし、共に妖精話やアーサー王伝説も残る
マジカルで素敵なところみたいっすね(^.^)

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3件のコメント

  • これが巨人さんの心臓だす~

    http://www.stmichaelsmount.co.uk/myths-and-legends/
    このページの上部の写真、ハート型の石がそうですねん。

    と、お邪魔しましたm(__)m。

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    本当にハート型の石ですね。

    タマゴタマゴさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。
    そしてSSMのHPのURLも貼付けてくださって
    こちらもありがとうございます。

    本当にハート型ですねえ。この大きさからすると、なるほど巨人さんです。
    聖ミカエルが姿を表した話も書いてあるけれど、巨人伝説の方が
    扱いが大きいんですね。
    後でゆっくり読もうとブックマークに書き出しました(^^)。

    ところで、オンラインショップもあるんですね。なかなか頑張っている?
    販売しているお菓子の中にも、ちゃんとファッジがありますね。
    SSMを訪れたら絶対買ってしまいそう。

    上のコメントに書いてくださったクロテッドクリーム、あれは美味しいですよね。
    タマゴタマゴさんもお好きですか?日本でも某社が販売しているけれど、色も風味も
    全然違うんで、がっかりしてしまいましたが、他にないしーーー。
    イギリスだとセルフライジングフラワーってベーキングパウダー入りの小麦粉を
    売っていますよね、あれでスコーンを作ると出来がいいので、友人がイギリスにいた頃は
    「白い粉どうにかならない?」とねだっていました。

    アイルランドに行かれるのですね、楽しいご旅行を!

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  • ジャイアンツ・コーズウェーというのもありますね

    タマゴタマゴさん、こんばんはー。
    昨夜レスをくださったんですね。
    ありがとうございます。お礼が遅くなりました・・・

    なるほど、イギリスではフランスのものをモン・サンミッシェルと呼ぶの
    ですね。フランスの方ではセントマイケル・マウントと呼ぶようだし、
    疑問が解決されました(^^)

    ところで、セントマイケル〜〜の方には巨人退治の伝説があって、石の道にはハート型の
    石もあると!?イギリス(ブリテンといった方がいいのかな)にも巨人伝説があるのですね。
    タマゴタマゴさんはきっと行かれたと思いますが、アイルランドにもジャイアンツ・コーズウェー
    というのがあるなあ、と私の知識はそこまでです、へへへ。

    ブルターニュがブリテンから派生した(というのかな)名前だというのも初めて知りました。
    古代から行き来があった二つの地域で同じような建築物(と雑に今は言いますね)があるのって
    面白いですね。これから行ってご覧になる別トピのトピ主さんがうらやましいです。

    ブルターニュといえば塩キャラメル・・・相変わらず食い気一方の私でした。
    では、またー。

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    塩キャラメルVSファッジなのだった?!

    ブルターニュ(ブルトン)が
    ブルトン人の土地って意味の語源だったと・・・違ったかな。

    あちらが塩キャラメルにクイニィ・アマン
    (フンワリ焼き上がったパイを象が踏んづけたような蜜パイ???)
    にバターたっぷりのガレットなら、
    もう一方は
    脂肪分過多の午後の紅茶でお馴染み、クロテッドクリームに
    熱々のコーニッシュ・パスティ
    (お肉とイモと蕪が入った半月型のパイ)
    でしょうか~~~~~~~~~~~~?

    ああ、喰いモンに呼ばれてしまいますね。

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  • やっぱりここにも

    コーンウォールの小山にも
    ミカエル大天使が降臨した伝説があるようですね。
    昔は修道院があって巡礼路にもなってたみたいっす。

    しかし、西ヨーロッパのキリスト教では
    ミカエル天使と聖母マリアのお2人は
    とても信望があついのかしら?
    マイケルやメアリーなんぞの名を冠する
    聖堂や教会や礼拝堂や結構多いですもんね。

    お隣のアイルランドの西沖には、
    これもミカエル天使のお名前を頂く
    スケリッグ・マイケルなる島が浮かんでて、
    嘗ての修道僧達のお篭もり跡が
    世界遺産登録されてます。

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    ミカエル天使と聖母マリアのお2人は・・・・

    タマゴタマゴさん

    なんせミカエルさんには大天使・・とついているぐらいですから。

    たしか世界の終わりが来る時にはラッパを吹き鳴らして勇ましく降臨するんだとか、ですから中世以降世の中が物騒なチャンバラ時代には勇ましい大天使がもてはやされたんではないでしょう。 詳しくは有りませんが大天使と呼ばれる天使はそうは何人?をいないはず。そのうちの独り?がなぜかルシフェルでいわゆる悪魔とか・・。 

    マリアさんの人気のあるのは最後の審判の時に裁きにたつのはイエスで、マリアさんは人間側に立って弁護してくれる・・と考えたからなんだとか。

    もっとも一説にはヨーロッパ各地にキリスト教が広まる間に、各地に信仰されていた農業神の殆どは地母神の形をとる女性神が圧倒的に多かったため、これを利用して各地の民族を取り込んだからだとか・・。

    以前この掲示板で教わったことですがカソリック信仰の歴史の中で聖母マリアの神性をどう認めるかが大問題になり、異端審問や論争、さらに内ゲバ外ゲバかなりな騒動がおこったんだとか。

    その結果ある時期マリア信仰を認めない・・とする時期もあっ多様ですが、民衆の根強い信仰対象が結局は神性は認めないが、信仰の対象ではない・・が敬愛の対象?いえ詳しいことは専門家に任せます、としては認めるんだそうです。 つまりは・・マリアが人気のある理由のようです。

    もっとも聖書の中では結構マリアさんは一人じゃないので、もしかしたら最初から花子さんやよしこさん的な一般的名前だたのかも。 

    HNが出てきませんが以前はこういうことに詳しい方がおられたんですが・・・。

    いい加減な書き込みでごめんなさい。