しょっちゅうです、ひどいのはバンコク空港。

バンコク空港では、レントゲンを使い、
中身をチェックし、カバンを壊して盗む。
眼鏡を盗られた、目覚まし時計をデジタルカメラと
間違えて、カバンを壊された。合計3回。
バンコク空港は、無法地帯です。

アテネ空港、アムステルダム空港でも、カバンを開けられた
形跡がある。

荷物が出てきたら、まず第一にチャックの位置を確認します。
カバンを開けた場合、チャックの位置が変わっている。
また、カバンが異常に早く出て来た場合も、問題ありのサイン。

で、待機している航空会社社員に異状を告げる。
無くなったものを挙げよと、無理を言う。
今は判らぬといって、帰宅後、精査し、被害品を
航空会社に通知する。

無くなったものの補償は、キロ20ドルだから、旅行保険の出番となる。

あれだけバンコク空港で犯罪がおきていたら、タイ航空など、
大変な損害だと思うが、ああした国だから、賄賂で、ものごとが
左右されている。

悪評高かった、ヒースロー空港は、盗人が数百人逮捕され、
改善されたというが、最近は利用したことがないから、
改善されたかどうかは判らない。

貴重品を入れなくても、やられるんだから、かなわない。

日本と韓国の空港だけは、今のところ、安全みたい。

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  • スワンナプーム空港の現状

    バンコクスワンナプーム空港で窃盗団が検挙されたという報道があったのは数年前、いつのことだったでしょう。

    以前はここでトランジットの度、カバンの南京錠を壊され日本でしか使えない携帯電話を盗られたり、中身を物色されたりしました。

    気に入ったメタルシルバーの錠はカバン屋さんでスペアをお願いしましたが際限がない。

    最後に南京錠を盗られたのは窃盗団が捕まったニュースの後でしたが、保安検査のシールが貼ってありました。
    カバンを開けて中身を確認したかったのでしょうか。

    それ以後、自分がバンコク泊まりの日程を選択するようになり、バンコクトランジットを避けていることもありますが、カギを壊されることはなくなりました。

    いまは依然の状態と比べればずいぶん改善されたと思っています。

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