私はできるだけ、買いません。

とにかく、高いんです(安い船賃を補填する目的と思います)。
自分で行って、地元食堂でワインをゆったり飲む方が、よほど安くつきます。
無料の(有料食堂は意味がありません)船の食堂も、不味くはないのですが、
一週間利用すると飽きます。地元の食堂で、ギリシアの味を。

ワインがお好きなら、コルクスクリューを上陸に際し、持参されることをお薦めします。
店でワインを買って開栓し、飲むこともできます。
保安検査にかこつけて、レントゲンでボトルをチェックし、持ち込み金を課します。
ワインをペットボトルに入れて持ち込めば、判りません。

船の食堂では、原価ボトル7ドル程度のワインを、25ドルで提供します。

また、ツアーは遠隔地までバスが走り回ることが多く、
中心部の島の雰囲気がゆっくりつかめないことも多いです。

オリンピアだけは乗り物がないかと思って利用しましたが、
船を下りてみると、地元業者の半額のバスがありました。
それで行ったら、ツアーで行けなかった博物館にも入場できたと思います。

10日と13日は、絶対的に不要ですね。

遠隔地に停泊した場合、地元商店街が無料送迎バスを出す場合があります。
また船会社による無料、有料の町までのバスが出ることも多いです。
前日まで、船会社はそうした情報を流しません。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 13/06/17 23:00

    Re: 私はできるだけ、買いません。

    岡山1様

    ドリンクの持込情報ありがとうございます、助かります。
    サントリーニとドブロブニクのオプションは考える必要なし!ですね
    ピレウスは何とかなりそうな気もしてきました。多謝です!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ドリンク持込情報

    大荷物を船に積み込む時には、船会社がレントゲンを通して、
    凶器の有無と、アルコールの有無をチェックすると、船会社は言っています。

    前者の凶器はチェックしているようですが、刃渡り15センチ程度の
    果物ナイフ(100円ショップで買ったもの)がひっかかったことはありません。

    瓶もだめと言われていますが、紙ボトルの2リットルのワインや日本酒、ホワイトリカーを持ち込んでます。
    ひっかかったことは、ありません。
    レストランには、25ドルのワインしかないもので。

    30年前のクルーズ船の酒は、免税で本当に安かったのですが、今や船賃が安くなり、酒代の差額で
    船会社は帳尻をあわすしかないようです。

    船の大半で、飲料水が有料なので、2リットルのミネラルウオーター、
    1,5リットルのサイダーも持ち込んでますが、水とサイダーは違反飲料ではないようです。
    不足した水は上陸地で買いますが、船の水の価格の2割程度と安い。

    大半の船室に冷蔵庫があります。船会社有料の飲料が入っていますが、
    自分の飲料を500ccのペットボトルに移し変えて、冷蔵庫で冷やしています。
    氷は無料で、請求すれば、1日2回、提供されます。