確かに

「気をつければ、大丈夫」
の気をつけ方が問題ですね。


バッグは、ファスナーの上にさらにフラップが被さるものを持つとか、
ファスナーだけの場合は、ファスナーのつまみ部分の穴と
バッグの本体のDリング等とを安全ピンで留めるとか
財布に入れるのはせいぜい５０ユーロ止まりにして、
それ以上は貴重品袋に入れて腰に巻くとか、
そのぐらいは気をつけています。


旅行者としてそのぐらいは当然と思って、気をつけていれば、と書きましたが、
そういうことは全部書き出したほうが親切でしたね。反省。


私にその手の方々が寄ってこないのは、
観光客が大勢集まるところにこの頃行っていないからかも知れません。
それに女性にしては体も態度もデカイので、狙われにくい？


それとも、私の荷物は盗っても中に価値あるものは入っていないと思われるのか･･･
スーツケースを持っていかれそうになる状況と言うのが私にはよく分かりません。
小さいバッグは絶対と言っていいほど身から離しませんし。


でもなぜか、道はよく訪ねられます。
大きくて目立つのか、
人と目が合ったら、とりあえず挨拶する（声に出したり、目でだったり）からなのか、
理由は分かりません。