私の考えが見えてきました アルベロベッロでの小さな町の観光をしないで、 もっとローマの日数を増やすかどうかの考えもありました。 >周遊ツアーでもローマは1日だけというのも普通なので1日半あれば、いいでしょう 下の方もおっしゃって答えてくれていますが、小さな町の観光をする方向で行こうと思います。 ローマはまた行く機会もあるかもしれませんが(ないかもしれませんが)アルベロベッロ方面へは もう行かないかもしれませんかれね。 「ローマの歩き方」ありがとうございます。 ガイドブックを見てても、さっぱり訳が分からなくなってきてました。
それがいいかと アメリカ旅行雑誌で2年連続1位になった京都でさえ、東京から日帰りで行く外国人も少なくないですよ。 ホテルが全部東京の、東京フリー7日間のツアーで来る外国人もいますから、1日は京都に行きたいと思うわけです。で、1日でそれなりに満足されています。京都とローマはいい勝負ですから、1日でも別にいいわけです。 行きたい場所、観光地を自分の目で実際に見ることですから。時間の長短は余り関係なく1日でも1週間でもどっちでもいいのです。 外国人も一度は眺めたいと願う富士山は京都から東京までの新幹線車窓からだけでも満足な人は多いです。これなど1日どころか数分~数十分ですね。 中には勝手に1ヶ所には最低3泊しないと移動ばかりの旅になるなどと「絞る旅」こそベストという回答者もいます。 でも、目的地を絞ってゆっくり、じっくりというのは一部の人たちの旅行スタイルであって、実際は行きたい街、観光地になるべく多く行きたいというのが日本人の大多数だと思います。 相談したトピ主さんが最初に示した旅程を見ると、なるべく多くの地周遊です。 それを多くの回答者が「忙しすぎる、移動ばかりの旅になる。散漫になってどこに行ったかわからくなる。まるでスタンプラリーだ」などと言って、大幅に削るように誘導してきました。 これがこの掲示板の歴史といってもいいくらいです。 ベテランらしき者多くがそういうので、その言い分を信じて、泣き泣き行きたかった地を削るわけです。 でも訪れた地をどくらいの時間かけて見るかは人様々で、中に入らなくてもいいと、町並を1、2時間散策するだけでも十分な方もいます。 ですから、一般論として、1日を半日観光、半日移動(遅れも考慮し)がプランニングで可能なら1日1ヶ所は十分回れると思っていいでしょう。 隣接していれば1日2ヶ所までは可能でしょう。日の長い季節には1日3ヶ所回れたこともありますから。それでも十分満足したということがなかなかわかってもらえません(笑)。 行きたい所に行けたというのは最高の満足感が得られると思います。 そのために人は旅をするのですから。 一度チャンスを逃すと次ぎはないと思ったほうがいいでしょう。伊の次ぎは仏、西、スイス、独、オーストリア、英、北欧各国、ベネルクス、東欧各国など行きたい国は欧州だけでも無限なので、一度行った国より未知の国に憧れるのは人情です。 その結果削った地へはもう一生行けなくなる可能性も多いと思います。 なぜこのようなミスマッチが起こるかというと、トピ主さんと回答者の多くの生涯旅行日数(伊だけ、または海外旅行全体の)が大きく違うことだと思います。 伊の場合、多くのトピ主さんは1週間~10日前後の旅を1回か2回です。 一方、伊の常連回答者は10回以上、数十回は伊に行けるでしょう。日数にすれば数ヶ月から1年以上も。 その方から見れば1回の旅でローマだけ最低1週間。シチリアだけ、そのシチリアも2,3回に分けてとなるでしょう。で、ローマに1日半なんて信じられない!という答えになります。 以前はフィレンツェだけ11日間、でも足りませんでしたという答えも。 でも、そんなのにつきあっていたら、11日前後の旅だと、伊はどこにも行けません。 ですから、その地域に詳しい専門家の方のアドヴァイスは有益ながら、訪問地をカットすべきという話は聞き流したほうが賢明です。 ローマは1日にしてはならずという言葉はローマ観光は1日にしてはいけないと解釈しましょう。 あなたは1日半ですから、クリアです(笑)。
皆様を惑わせて申し訳ありませんでした >ローマは1日にしてはならずという言葉はローマ観光は1日にしてはいけないと解釈しましょう。 あなたは1日半ですから、クリアです(笑)。 一応旅程を決めたのですが、これで良いのか不安だったのです。 誰かにこれで良いと、背中を押してほしいと思ってました。 先にも書いたけど、ローマにまた行けるか分かりませんけど、 もしイタリアに行け事があれば、ローマには行けるでしょう。 南イタリアはもうないと思います。 下の方でフィレンツェを含めた案を書いて下さいましたが、それは私にはありません。 またナポリ着が22:50分なので、当日は寝るだけです。 ローマから日帰りでナポリ、ポンペイ、カプリ島へ行く人もいますし、これでも余裕の旅だと思います。 皆様ありがとうございました。