回答ありがとうございます。

バスでの移動、考慮していませんでした。
選択肢に入れてみようと思います。ありがとうございます。

ただ5、6時間の移動となると、バスでは体力的に辛くなりそうなので、その都度使い分けるという形になりそうですね。

アルルやニースの周辺も見所が多いみたいなので、事前に調べてから行きたいと思います。

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  • 16/01/29 23:29

    仏国鉄切符、旅行にでてから都度買いの場合にちょっとでも安くする方法

    フランスの場合です。

    仏国鉄のサイト(英語版のページあり)
    http://www.voyages-sncf.com/


    仏国鉄の列車の種類

    Ter:在来線各駅停車
    この列車は早割がありません。座席指定もなし。切符の有効期間は券面記載の日にちを含めて7日間。
    割引は、25歳以下と、60歳以上の人に、ラッシュ時間を除く時間帯(昼間など、曜日により多少変わる)に25%の割引がある。(時間帯を、割引のある時間帯がブルー、割引のない時間帯を白としている)
    早割がないので、ネット予約と窓口で値段は変わらない。
    この年齢割引を受けたい場合は、ネットの場合は年齢の該当箇所を選択、窓口購入の場合は、希望する切符の種類を言う。(自己申請。言わなければ普通の切符になる。)「DECOUVERTE 12-25(25歳以下)」または「DECOUVERTE SENIOR(60歳以上)」
    予備的に国鉄割引カード等の購入は不要。
    検札時には、要求されたら、パスポートを見せる。

    注意;
    ネット予約の際、カードをあらかじめ買って割引を受ける種類を選択しないように、注意してください。(この種類の切符を買うと、あらかじめ60euros程度のカードを買って提示しないと、不正乗車になります。)


    TGVとintercite(TGVと在来線特急)の2種類
    早割がある。早割には変更不可の早割(仏語でPrem'sといっている、約50%割引)と、変更・払い戻し可能の早割(仏語でloisirといっている、約25%割引、前日までなら手数料なしで変更・払い戻し可能。)がある。

    早割切符の予約ははネットでのみ予約可能。窓口では予約した切符を受け取るのは出来るが、早割切符の予約は出来ない。

    Prem'sは早く売り切れるので、旅をしながら日程を確定し数日前に入手するのはほぼ無理。
    loisirであれば、1~2日前でも売れ残っている切符があるので、これをネットで予約して、駅受け取り(自動販売機または窓口)を選択すれば、窓口で買うより25%程度安く買えます。
    旅行中、ネットに接続できることが必要。フランスのホテルはほぼ100%といっていいほどwifiが繋がります。(受付でホテルのwifiのIDとパスワードを教えてもらう。部屋に記載してあることもあります。)

    出発前から変更不可の早割を買うのを避けたい場合は、旅に出てから少しでも安くするには、当日にならないと移動することが決まらないと言うことはないと思うので、loisirを2~3日前に買うなどの有効利用したらいいと思います。

    フランスから外国(フランス以外の国)へ行く列車の割引切符の変更条件については、仏国内の条件とは多少異なるので、サイトの記述をよく見てください。(変更の際に手数料がかかることが多い)


    以上参考までに

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