ヴェネツィアは奥が深い

みどりのくつしたさんの大ファンですが、「ヴェネツィアは、一度見れば十分です」には賛同できません。全面的にSabinaさんを支持します。

映画はもちろん、いろいろな本を読んで訪れると何度行っても飽きることがありません。

世界で初めての出版社、銀行発祥の場所、検疫の語源、洋画はなぜキャンバスに描くことになったのかなど、ヴェネツィアから生まれたことがたくさんあります。
ゲットーの帰りにはぜひ「サンタ・ルチア」にも逢ってきてください。

路地を彷徨えば、ヴェネツィアが栄華とミステリーに満ち溢れた迷宮都市であることがわかります。

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1件のコメント

  • 路地を彷徨う!

    hornobuさん、ありがとうございます。
    やはりベネチアの一番の楽しみ方は迷宮のような路地を彷徨うところなんでしょうね。
    あ~、観光2日間を3日間にしたほうがよかったかしら・・・と後悔してしまいそうです。
    サンタルチアに逢うというのは、どこかに銅像でもあるのでしょうね。さがしてみます。

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    サンタルチアに逢いに行く

    つばさmamaさん、私の投稿にコメント頂きありがとうございます!

    サンタルチアについてちょっと書きます。
    銅像ではなく、本人に逢ってきてください。

    ヴェネツィアの中央駅を「サンタルチア駅」と言います。
    なぜそう呼ばれるのか。
    (日本人のイメージでいうとナポリの中央駅がサンタルチア駅ならしっくりきますが。)
    そのヒントは駅前の広場の地面のどこかにあります。
    ぜひ探してみてください。それが見つかれば「サンタルチア」はもう近くにいます。

    どうぞヴェネツィアの旅を楽しんでください。