地中海経由路線は厳然とありますよ 何回もそう表現していますが、トピ主さんやユーザーの誰からも異議は一度もありません。おひとり以外。 意固地になっているのはあなた様のように思われます。 ピサからミラノへは山(内陸)経由と海経由の2ルートあります。海経由の海とは地中海です。 台湾の台北から台中までは山線経由と海線経由に2ルートあります。 鉄道に於いては山、海 との表現はごく一般的です。車窓から山が見えるか海が見えるかが車窓を見たい多くの乗客には関心ごとですので。 >今回やっと「絶えず地中海の絶景を見ながらの」という誇張が消えました。指摘するとまた書くでしょう。 誇張ではありません。この区間は欧州乗り鉄ぞろいと聞いている元クック編集部が選定した欧州の絶景区間100カ所ほどの一つで 絶えず地中海の絶景を見ながらの は、まさにその通りです。 フィレンツェからピサに出て、その後ミラノ方面に向かうならば絶対このルートは逃すべきではないでしょう。 >しかし内陸のボローニャ経由区間よりは地中海岸路線風景がマシではあります。 いいものは素直に認めればいいのです。 どうでもいいことで他人の回答にケチをつけては反論され、トピが荒れる行為からはいい加減卒業されてはいかがでしょうか? 地中海経由も地中海岸経由も同じようなものですよ。 列車ですから海の上を行くなんてことはないのですから。 北海道へはいつも新幹線だから、今度は「日本海経由」で行ってみようかな? 日本でも普通に使います。
せめてティレニア海沿岸とお書き下さい 横入りお邪魔いたします。 地中海というと大雑把すぎる表現なので、アドリア海も地中海に含まれてしまいます。 日本の地図帳もイタリアの地図帳も、イタリア半島左側の海はティレニア海と表記しています。もっと正確に期するとジェノヴァのあたりはリグリア海となりますが、ここまで厳密に書かなくても良いとは思います。 ピサからジェノヴァのルートは海よりも山側が面白いです。マルコ師匠はご存じでしょうが、カッラーラの大理石採掘所あたりを通るので、白い山肌が迫ってくる光景が壮観です。近年大きな落盤事故がありましたが。 海は私もそれほど絶景とは思いませんでした。まあ個人の感性ですから異議を唱える気はありません。 それより何度か書かれている南イタリアのかかと側の路線、あれこそ絶景ですね。
私は同感。これはあの人無反応。 >ピサからジェノヴァのルートは海よりも山側が面白いです。マルコ師匠はご存じでしょうが、カッラーラの大理石採掘所あたりを通るので、白い山肌が迫ってくる光景が壮観です。
それでは誰もどこだかわかりません 紺碧の地中海沿いだから通りたくなるのです 地理の授業ではないのですから、ピサ~ジェノヴァの路線のキャッチコピーとしては落第でしょうね。 採用は無理です。 ニース~ジェノヴァのリビエラ・コートダジュールの路線は地中海ブルーが始終見られる絶景路線と紹介されます。TV番組でも何でも。 ピサやローマまでもその延長ですから”地中海”がベストなのです。 ニースから紺碧の地中海沿いにローマまで列車で旅するという表現に人は夢と憧れを感じるわけです。 かかとの部分やナポリからシチリアも海の絶景区間ですよ。 南伊ではそこを勧めています。 北では地中海経由のこの区間というわけです。 カッラーラ付近は海際でもないので、反対側の崖を見るのもいいでしょう。 どんな絶景区間も一方だけしか絶景がないということはありませんから。 なお、ティレニア海、正確にはリグリア海というのは間違いです。 コルス(コルシカ)島とエルバ島など伊の諸島を境に北がリグリア海、南がティレニア海です。 よってタイトルは せめてティレニア海 は間違いで、 せめてリグリア海 としないといけません。
間違えた、 南イタリアのかかと側 じゃなくて、 つま先側 でした。
山側の崖 という反応が例の人からあったけど その表現ではカッラーラの山並み側を全く見てもいないと思う。