ありがとうございます

バス、夜行バスと書くところを夜行バスのみになってました。
すいません。
ですが、ご指摘ありがとうございます。
イタリアを舐めてはいけませんね。
節約のためにバスを考えていましたが、せっかくのイタリアなのでお金を出すところは考えたほうがよさそうですね。ありがとうございます

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1件のコメント

  • 17/01/17 08:12

    恐らく、付随的なものが考慮されていない

    極体に言えば、呼吸以外のことに
    掛かる時間が含まれていないのです。

    例えば、18:30丁度に解散となっても、
    その場所から、荷物を回収し、
    列車に乗り込むだけでも、数分で終えることは
    できません。日本で、使い慣れている駅なら
    可能かもしれないでしょうが。ここに、
    生活習慣の違い、言葉の壁と、イタリアの効率の悪さなどが
    加わるのです。列車だって、5分前まで表示されていた
    到着/出発番線(イタリア語でBinario)が突然変更となり、
    構内放送を聞き取れる人達だけが、ささと移動し出します。
    これも日常茶飯事の光景。

    30分先の列車に乗れれば御の字。しかし、一時間後が最終なのです。
    夜行性人種にも拘わらず、列車の最終はかなり早いのです。

    さらに、夕食をどうするか。ナポリで食事は無理だし、
    フィレンツェ到着後に探すだけでも大変な上に、22時以降に
    夕食は慣れないときついはず。

    バスですが、ドイツで規制緩和の結果出現した会社が、
    欧州まで進出しています。
    www.flixbus.com

    予約は4月はじめまでなので、
    Napoli (Metropark Centrale)→Firenze (Piazzale Montelungo)
    駅横から出ます。
    Partenze/Arrivi
    23:30/05:00
    Senza cambio
    なので、乗り換えなしなのですが、
    夜行用に作られているわけではないため、
    狭い空間に5時間半閉じ込められます。

    ただし、この時間帯なら、ナポリで美味しいものを食べる
    ことが可能(ローマは勿論、フィレンツェでもほとんどが
    観光客向けで、外す可能性が高いのに対し、ナポリは
    外れが少ないと、あくまで主観ですが、思っています)です。
    しかし、FirenzeのPiazzale Montelungoに5時に着いても
    何もできません。5時間半苦痛に耐えて、早朝の大都会に
    放り出されるなんて、辛いだけです。

    ミラノは、
    19:15 Napoli
    08:45 Milano (Lampugnano)←中心部からは相当離れる。
    なのですが、
    Cambio a Roma Tiburtina (stazione autobus)
    Arrivo: 21:50 Partenza: 23:35
    というように、Tiburtinaで中途半端な乗り継ぎが
    あります(この間に真っ当な食事は無理)。

    web.busbookingline.it
    NAPOLI-MILANO
    Orario Partenza/Prezzo
    Partenza 20:30
    Arrivo 06:30
    N°cambiが空欄なので直行なのでしょう。
    Fermata Partenza CORSO A. LUCCI PARCHEGGIO METROPARK
    Fermata Arrivo Lampugnanoか、その前にStazione Milano Rogoredo
    ですが、さらに遠い・・・。

    23:00 - NAPOLI - Corso Lucci-Parcheggio METROPARK
    13:20 - MILANO - BUS STATION LAMPUGNANO
    は途中、ROMA SIENA FIRENZE 中国人に占拠されたPRATO PISA GENOVAなどを
    通るので、我慢できれば意外に便利かも知れません。車上観光という
    ことです(ローマは深夜)。

    >せっかくのイタリアなのでお金を出すとこ

    日本なら、問題となった激安長距離バスが若者を中心に人気なのですが、
    イタリアは鉄道自体が安く快適なのです。バスは鉄道網がない場所だけに
    限ったほうが賢明だと思います。便数は少ないし、いかんせん車中は
    拘束されます。唯一の利点は、居眠りしても良いこと。列車内は御法度なのです。
    節約のためにではなく、他に移動手段がない、または中心地に鉄道が敷けなかったが、
    バスなら入れるような街に行くには、有効な手段なのです。

    ただし、必ずオンラインで予約が入るか、最新の時刻表が入手できる
    路線に限りましょう。イタリアは古い情報が最新のような顔をして
    居座っているし、紙媒体では過去の情報であることが少なくない
    からです。

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