大塚国際美術館とビザンツの礼拝堂 みなさま、こんばんは。 タイトルの通り横ズレのコメントなのですが。 Shion3333さん、旅程を拝見しました。ナポリからミラノ、北から南と結構移動なさいますよね。 私は昨年ちょうど同じ頃にボローニャからボルツァーノ、フィレンツェ、ローマと移動したのですが、ボローニャでは寒さに震え、ボルツァーノ(これはかなり北です)では人々がダウンなど着込んだ冬支度で、フィレンツェでは気温は快適だったけれど雨がち(夜には激しい雷雨)、ローマでは暑い・・と毎日何を着ればいいのか悩みまくりました。南北に加えて時期的に気候が安定しないのだと思います。 体調を崩さないよう、衣類をうまく調節してくださいね。 大塚国際美術館は一度行ってみたいと思いつつ未だ果たせずです。この夏にはと思っているのですが。 sabinaさんが気に入ったと書いていらっしゃるビザンツ教会礼拝堂というのは、深い青が印象的なテサロニキにある「アギオス・ニコラオス・オルファノス聖堂」のことで合っているでしょうか。 友人と行ってみたいねと話していて、昨年その友人がテサロニキに行き見てきて、感想が「雰囲気はすごく良かったんだけど、何しろ暗くて絵があんまり見えなかった。大塚に行ってどんな絵だったか見てこなきゃ」でした。。。 いつかテサロニキでこの聖堂を見て他の教会でモザイクを見たら、イグメニツァからフェリーでアンコーナ、アスコリ・ピチェーノへという旅行をしたいのですが、地震もちょっと心配だし、他に行きたいところもあるしでついつい先送りしています。
それですそれです cokemomoさま、ありがとうございます。 まさにその礼拝堂です。テサロニキですね。本物は暗くてよく見えないのですか・・残念。でも是非一度行ってみます! ビザンツ美術が大好きな私としては(だから益田朋之先生の本が愛読書)、セルビアやらコソヴォやらマケドニアも今後の必須訪問地です。来月キプロスに行くので、ビザンツを堪能してきます♪
うちにもあります♫ Sabinaさん、増田先生の本は一冊だけどうちにもあります。 「ビザンティン 世界歴史の旅」です。それから「地中海気候ビザンティンでいこう」を今注文中です。 増田先生のこの本は、金沢モモ先生の古寺巡礼シリーズ、ロマネスク(イタリア・スペイン・フランス)、カラヴァッジョ巡礼、見仏記とともに、台所の片隅の本棚にありまして、家事の合間に手にとっては「はぁ、見に行きたい」。台所は地中海につながっているのであります!? ちなみにそこには「これならわかるイタリア語文法」という本が飾ってあります、あはは。 キプロス、いいですね! 私はギリシャもトルコも気に入ったので、キプロスもきっと好きになるんじゃないかと思っているのです。楽しいご旅行になりますように! (私は来月台湾に行きます。食べて揉まれてまた食べる〜です)