フランスでのTGVのは罰金ではなくパスホルダー割引料金で済ませてくれた のではないですか。 罰金という名目にしたかもしれませんが罰金としては低額です。 パスホルダー割引料金として国内利用は乗車前に1等も2等も10〜20euro払うようです。 パリからミラノなんて1等は80euro. 2等は60euroのパスホルダー割引料金を払わされるようですが それもパスホルダー用割り当て席数を超えているとその列車以外にしてくれとなります。 ですからレイルパスは損すぎます。 乗る列車の確定も駅へ行ってからでは不確実ですし。
「パスホルダー割引料金」というのを今知りました。(笑) >>罰金ではなくパスホルダー割引料金で済ませてくれたのではないですか。 →「パスホルダー割引料金」というのを今知りました。(笑) こういうのがあるんですね。 ということは、もしかしたら罰金ではなく、この「パスホルダー割引料金」かもしれません。 私は「欧州での列車の不正乗車の罰金はかなり高い(50~150ユーロくらい)」というのを聞いたことがありましたので、高額罰金を覚悟しておりました。しかし車掌さんに「20ユーロ」と言われ、想像していた金額よりかなり低かったため、逆にちょっと驚いたのを覚えています。(なんでこんなに安いの?と疑問でした。) その時の車掌さんが英語があまりできず、英単語が混じったフランス語でいろいろと説明のようなことを話していました。(私は仏語はできないのでほとんど理解できませんでした。)その時の表情は、違反者を見つけた時の厳格な表情ではなく、にこやかでした。もしかしたら「パスホルダー割引料金分を払ってね」のようなことを話していたのかもしれませんね。 TGVで支払った罰金金額の低さの疑問が解けたように感じております。 勉強になりました!!! 情報ありがとうございました!!!