Sabanaさん、ありがとうございます イタリアに詳しい方々から回答いただき、ありがたいです。 教会の宗教画はどちらかというと苦手で、イタリアはちょっと敬遠していました。しかし食事は日本人に好かれますね。 ガイド本に依存するとありきたりな観光コースになってしまいがち、実際足を運んでいらっしゃる方のご意見は貴重です。 ヴェローナはトレントからシルミオーネへ移動する経由地で、ここを観光せずに通過するわけにいきません。 それで荷物を預けて短時間に歩ける範囲で観てみようと。時間か足りないのは承知の上です。 ベルガモに連泊して宿に荷物を置いてローディへ往復するほうがよさそうですね。検討します。 パヴィアは検討中です。 歩き方のミラノ・ヴェネチア版を参考にしたのですが、この分冊にはトリノ・ジェノヴァやボローニャなんかは割愛されています。 ボローニャの近くでちょっと遠いのですがフェッラーラのパリオという祭りが5月最終週にあるようで、早く気が付けば日程に入れたのですが、またの機会です。 歩き方はページはたくさんありますが、こういう有用な情報が少ないですね。
歩き方ガイドブックは不足が多くて ミラノ・ヴェネツィア版をお持ちですか。あれはこの二都市に異様にページを割きすぎですね。 これらが属するロンバルディーア州とヴェネト州の情報しか載せていないため、隣のピエモンテ州やエミリア・ロマーニャ州は完全に割愛されており、かさばるイタリア版を見るしかありません。何とかして欲しいものですが何ともならないのでしょう。私はもうこのガイドブックを見なくなりました。 宗教画は苦手でいらっしゃったのですか。それは残念です。 ヴェローナやシルミオーネからほど近いブレーシャの博物館を追加でお勧めしようかと思っていたのですが・・。 サンタ・ジューリア博物館 http://www.santagiulia.info/museo_di_santa_giulia/ ここはわざわざ行く価値があると思います。宗教画中心というより、複合博物館なので建築も楽しめます。フレスコ画のラピスラズリの深い青がお好きなら、是非。 フェッラーラ(隣のエミリア・ロマーニャ州)のパリオ祭りを調べてみたら、良さそうですね!イタリアでパリオというとシエナなのですが、フェッラーラのも気になり始めました。そのうち見に行こうと思います。教えて下さり、ありがとうございました。 食べるものに関しては、ピエモンテ州(トリノがあるところ)やエミリア・ロマーニャ州の方が上だと思うのですが、ロンバルディーア州は米どころなので、お米を使ったリゾットが美味しいですよ。パヴィアの修道院に行くと、売店で修道士さんたちが労働で作ったものが売られていますが、お米もあります。この辺りの米は粒が細かいものが多く、リゾットやサラダに向いているようです。
サンタ・ジューリア博物館 ブレーシャはシルミオーネからベルガモへの経由地ですね。 注目していませんでしたが、ブレーシャの市街は鉄道駅から近いですし、サンタ・ジューリア博物館は興味深いですね。 ヴェローナと同様に、荷物を預けて市街を歩いてみたくなりました。 ロンバルディアではイタリア米を用いたリゾットを食べます。薄味のほうが米の味わいがわかるのでしょうが、リゾットはどうでしょうか。 Sabinaさん、情報感謝です。