終了でしょうか？それにしても・・ REVOCATOですかああー！そりゃ怒り狂いますねー。前々日になんて根性なさ過ぎ。 さて改めましてお帰りなさいませ。上の件を除けば楽しいご旅行だったことと拝察しております。 アリタリアはまだ今のところ生きています。いい加減に息の根を止めてやれよ・・と思っているのですが、政府は今それどころではないようで。他方で６月には航空関係のゼネストが予定されています。これはやる気なのかな？ モンレアーレにまた行かれたのですね。私も三回行きましたが、いつ行っても大聖堂と回廊はいいところです。前回行った時、パレルモとモンレアーレがバス収益の分け前をめぐって揉めていてバス運行停止になっていたんですよ（切符売り場の貼り紙見て唖然としました）。仕方なくタクシーで往復したんですが、あるあるですよね。 パレルモでもカターニアでもなぜかASTだけ別のところに乗り場があってしかもわかりにくいしいつバスが出るかも不明で、私も不思議です。バス会社仲間に入れてもらえないのでしょうかね。ちなみにカターニアのAST切符売り場は乗り場の横のバールなのです。頼めばコピーのコピーのコピーといった感じの時刻表をくれます。この会社嫌なんですけど使わないと行けないところもありますもんね・・。 あ、エンナも通られたんですね。私はここが好きで、特に夜景が素晴らしかったです。もちろんピアッツァ・アルメリーナもいいのですが、次回はエンナにも是非行ってみて下さい。 ラグーザのB&Bはサービス（と売り込み）が良さそうですね。ちょっと気になるので、名前を教えていただけないでしょうか。私は前回ホテル側の都合でスーペリオーレにあるラクシュリーホテルなんとかという４つ星に安い値段で泊まることになったのですが、いまいちだったのでどこかいいところを探しています。 フェリーからストロンボリは見えなかったのですか。それは私も残念。 ４トラに旅行記アップして下さいませ。実はイスラエルやトスカーナのを拝読しました。
もうまた行きたいので困ったものです Sabinaさん、再びこんばんは。 旅行記ご覧いただいてありがとうございます。駄文と下手な写真ーーしかも趣味に走りすぎて妙なものばかり写っている、恐縮です。 今回の旅行は特典航空券利用で贅沢を言えた義理ではないのですが、最初と最後のフィウミチーノ泊がどうにも癪でした。エアポートヒルトンって高いばかりであぁ悔しい！星組利用者なのでルフトハンザ航空がもっとシチリア路線を充実させてくれるといいのに、アリタリアと何かうまいこと話をつけてくれればいいのになどと思っているのですが。ドイツ人にはシチリアは人気がないのでしょうか？今はミュンヘンからカターニアとパレルモにそれぞれ週３便しかなく、しかも日本からは同日乗り継ぎが難しいので旅程が組みにくいのです。 さて、パレルモのツィザ宮に行けませんでした（＞＜）間抜けな話なのですがパレルモ到着後知人と食事をし、一緒にバスターミナルの偵察に行ってそしてそのままおしゃべりが過ぎて初日終了。その夜半にはなぜかひどい腹痛に襲われ二日目は夕方近くまで寝て過ごす羽目に。夕方からは元気が出たのでカテドラーレに行き屋根にまで登ったのですが。いつもの「また来るからいいや」です。 カテドラーレのフェデリーコ２世の棺にだけ赤いバラが数本供えられていました。それだけで何となく嬉しくなります。 マルトラーナ教会では結婚式が行われるため入り口付近から先に進めませんでした。結婚式案内を見ると夕方の開扉時間までには終わる予定となっているのに、まだ始まってもない・・・あるあるですよね。「また来るからいいや」。 エンナはバスはエンナ・バッソまでで、それでも随分と山を上がりました。そしてカラシベッタの町もよく見えたので嬉しくなりました。いつか行ってみたいです。 モディカチョコ、私は案外平気でした。チョコレート味のジャリジャリという感じでチョコレートかと聞かれると困りますけど。だからではないですがモディカも行ってみたいし、シラクーサもエリチェもトラーパニも、それからモザイクではチェファルーも見てないしと考えていると、旅行が終わったばかりなのにもうまた行きたくなって本当に困ってしまいます。 そして私もAST社の洗礼を受けようではありませんか！（モンレアーレくらいでは痛い目に合わないです） ナポリも少し散歩する時間があったので、駅から歩いてカラヴァッジョの「慈悲の七つの行い」とドゥオーモの片隅？の洗礼堂のモザイクだけをゆっくり眺めてきました。ガリバルヂィ広場の両側の道にはずらりと黒人さんが地面にものを広げて売っていて、何だかアフリカに迷い込んだような気がしました（アフリカにはベタなイメージしかないもので）。嫌いではないですが、パレルモよりナポリの方が何となく緊張しました。
そのお気持ちわかります （こっちにもつい書き込みます。）私もキプロスにまた行きたいのですよー。 さてさて、シチリアの夏はドイツ人がウヨウヨです。でも確かにおっしゃるように、ドイツからの便がえらく少ないですね。多分、６月７月だけ臨時便がフランクフルトその他から飛ぶのではないでしょうか。 私はシチリアに行くときは楽なように全行程アリタリアを常に利用してきましたが、もうこれは使えなくなるかも知れないので、さて何を使おうか今後困ります。ライアンはつい敬遠してしまいます。←これ、あの粘着親方の子分２さんに食わず嫌いと言われるのですが、やっぱり嫌だ。 パレルモ大聖堂のフェデ皇帝様のお墓に私も薔薇をお供えしたことがあります。でもちゃんと先客がいるんですよね。やはりここでは人気なようで。（日本人で私の他にこーゆーことやりそうな人を複数知っていますが。） ジーサ宮殿を逃されたのは残念ですが、また次回の訪問理由ができたので良かったではありませんか。行く度にパレルモは安全にきれいになっていくので、今後も楽しみです。 こういうこと書いていたらシチリアにもまたまた行きたくなって来ましたが・・次はカラブリアと決めていたのに。
シチリアレポート、ありがとうございます～(*^_^*) cokemomoさん、ボンジョルノ♪ 取れたて旬のシチリアレポートを ありがとうございます。 >「気合い入れてやったらんかい、このヘタレどもめがぁぁっ！！」でございます。 破綻か救済かの瀬戸際では人員削減案を拒否したアリタリアの前例を鑑みて cokemomoさんがフェリー移動を選択したら「ストは やんぴでち～」ですもんね、ったくもう･･･。 カターニアのバスターミナル情報その他 ありがとうございます。 えへへ、いま牛若丸さんや N.N.さんのトピで遣り取りするうちに シチリア再訪問の気持ちに火が付いてしまいまして、今度のお正月用にとミラノIN/OUTの航空券をポチっと購入済みの私です。 しかーし、肝心のミラノからシチリアへの足が確保できず････それもこれも アリタリアの航空券をポチする覚悟が出来ない故。 今ならLIN⇔CTA、PMOも安く買えるんですが、7ヶ月後のアリタリア航空券は果たして大丈夫なのでありましょうか？････むむむー。 >カラヴァッジョの「慈悲の七つの行い」 私はあの入り組んだ構図の どれがどの慈悲の秘跡なのかイマイチ判らずじまいでした。ちなみに、高雄の陶器人形との東西比較は如何でした？ それにしても、ドゥオモ洗礼堂のモザイクは本当に美しいですよね！ ナポリの喧騒、けっこうディープですよねー。 私がサン・カルロ劇場からの帰り道にバスを利用して 中央駅前のホテルに戻った時、バスは中央駅外れの東側に停車したのですが、中央駅正面から少し離れただけであの場所は正にカオス、でした。 わたしゃー、瞬間移動してアフリカに着いちゃったのか？と思うほどでして、あれにはビビリましたわー マジで。 いろいろと振り回されたシチリア旅行でしたので、ゆっくりとお疲れを癒してくださいませね、それではまたー。
シチリア cokemomoさん こんばんは。 シチリア紀行読ませていただきました。ストに対して周到に用意されたのに肩透しだったのですか。この頃日本ではストライキなど遠い世界の出来事になってしまいましたが、さすがスミヤキスト（カルボナリ）の国と思っていたのですが残念だったですね。でもまた行きたいと思われていらっしゃるそうなのでそれらに対する怒り（？）も含めて十分楽しい旅行だったのでしょうね。 バスや移動に関しての詳細な記述の数々は大変ありがたいです。またフェリーやナポリの雰囲気も何となく垣間見えました。それにやはりcokemomoさんの様に何かテーマを持って訪問される旅行はただ漠然と行くよりも充実したものになるのでしょうね。それに較べ私はまあ余り下調べもせずに行き当たりばったりなのでさほど成果は期待できそうにありませんが、まあ頑張ってきます。 今回のご報告は旅行の骨組みを主に書かれたようですが、肉や皮のお話もそのうちにお聞かせ願えたらと思います。 ではまた。
ラグーサのB＆Bは・・・ Sabinaさん、こんばんは。 ご覧いただき、コメントもつけてくださってありがとうございます。 忘れないうちにラグーサのB＆Bのことを書きます。あの一文には少々欺瞞がありまして、いやそれは言い過ぎです。嘘はないのです。 ラグーサに当初２泊するつもりでその時に予約をしていたB＆Bからのオファーだったのです。 Il Duomo RelaisというB＆Bです。 到着時間を連絡した際に「日本でもモンタルバーノを見ることができて、私はオリジナルも若いのも両方好きです」なんてことを書き添えましたら、 If you want, I can get you to get to the bus station from our trusty taxi. Also, if you are interested to the movie "Commissario Montalbano", the same taxi driver organizes tours of the Montalbano sites. He proposes the Castle of Donnafugata, Punta Secca (where is Montalbano's home), Marina di Ragusa, Donnalucata, Scicli (where the Commissariat is located) and Modica. The tour costs € 130,00. Let me know if you're interested so I'll take you on the tour. という返信があったのです。（四苦八苦でイタリア語でメールしたら英語で返信が来るというよくあるトホホなパターンです） とても面白そうだけど、何しろこんなにたくさん回らなくてもいいしモディカは一泊して見たいところだしと迷っているうちに、行程を変更することにななり。 booking.comを通して予約していたので一泊に変更するのがちょっと面倒になってしまって、どうせ一泊だけなら車を頼めないし今回は縁がなかったことにしようとキャンセル、別のB＆Bに予約し直したのでここに泊まってはいないのです。 キャンセルしたあとで「とても残念、アリタリアがストをするから予定を変更しなければならないの」とアリタリアをディスったメールを送りました。アリタリア航空よ、ごめん。 実際に泊まったのは同じくらいの値段のIbrainsuiteというB＆Bで、きっとSabinaさんもご存知のリストランテ・ドゥオーモの斜め向かい辺りです。こちらもいいところでした。 私は次はスペリオーレ地区に泊まるのもいいかなと思っています。聖母マリア階段教会辺りからイブラを朝に夕に夜にと見たいので。イブラ地区からあの階段まで一日二往復する根性が私にはないことがわかりました・・・ イタリアが好きな人たちの間で、最近イタリアの街灯のLED化が進んでいると話題になっています。イブラ地区の大聖堂前のあたりはすっかりLEDで何となく白っぽい灯りでして、10年前の写真を見せてもらったら印象が全く違うのでちょっと残念な気持ちになりました。でも電気代を考えると仕方ないでしょうか。より明るいことは確かですし。
情報ありがとうございます cokemomoさま、こんばんは。 ご予約されていたラグーサのイル・ドゥオーモ・ルレの情報ありがとうございました。とても素敵なホテルですね！おまけに色々周遊プラン立ててくれそうなので、次回はここにしようかな・・他にも候補はいくつかあるのですが。やっぱり泊まるならスーペリオーレよりイブラですよ。窓からの景色が最高ではないですか。スーペリオーレも悪くはないですが、レストランが少ないし、あの階段前以外は景色もいまいちだと私は思うのです。 私がここに行ったのは４年前ですが、LEDに変わってしまったのですか。それはちょっと興ざめですね・・。あのオレンジっぽい控えめな照明が趣あって良かったのに。
