退会ユーザ @*******
17/05/20 00:22

最近のイタリアトイレはましになりました

こんばんは、私からも補足します。

イタリアトイレはそこまで酷くはないですよ。
というか、中国のトイレを経験してしまうと、どこもましに思えるということなんですが。

イタリアのトイレは、おトイレおばさんがいるところ(有料)なら掃除が行き届いているし紙があるので問題なしです。いないところがピンキリかなと。
特に北中部ヨーロッパと違って、トルコ式(和式と同じ、だけどしゃがむ方向が逆)トイレが所々にあります。これが汚い。イタリア人なら利用方法がわかっているからいいけど、ヨーロッパ人一般が使い方わからず汚くしてしまうのです。床が・・歩けない状態のところもありました。
洋式のところは確かに便座がないところがたまにあります。きっと上げ下ろしで割ってしまったか、それを見越してはじめから付けてないかだと思います。
でもこれでもましになりました。90年代、2000年代には鍵が壊れているところもあちこちあって嫌だから私は鍵のところに巻き付ける小さなチェーンを持ち歩いていましたから。
でもひょっとしたら、ヤク中がこもるのを防ぐため、わざと鍵を壊していたのかも知れません。照明もそれ対策のため、静脈が見えない青のものも見かけます。
駅やバスターミナルのトイレには鍵をもらって自分であけて入るところもあります。こういうところはきれいです。
という感じで。

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2件のコメント

  • 照明の色

    Sabinaさん、こんばんは。

    補足をありがとうございます。
    >中国のトイレを経験してしまうと、どこもましに思えると
    同意です。あ、でももう15年は中国に行ってないので現在の様子は違うかもしれませんが(と気配りを見せてみました)。
    初めて中国に行ったのは30年近く前になるでしょうか、もうもう大変でした・・寝台列車のトイレなど時の経過と共に足を踏み入れるのも躊躇するほどに悲惨になっていったりして・
    内モンゴルの草原の方がよほど快適だったなぁ・・・これも昔話です。

    >照明もそれ対策のため、静脈が見えない青のもの
    そんな目的の照明の色もあるんですね。
    先日も書いた街灯のLED化ですが、自分が撮った写真を見ていくとパレルモのマクエダ通りも白っぽい光でした。ピアッツァ・アルメリーナはオレンジ色が強いのでまだかなぁ・・などと振り返っていますとにわかにマテーラが気になってきました。あの夜景はやはりオレンジ色であってほしい。(もう手遅れかもしれないけれど)なるべく早く、次にイタリアに行く時にはマテーラにもぜひ行かねばと思っています。
    でもこれは旅行者のエゴなのでしょうね。
    電気代が抑えられて夜道が明るくなって、取り替えの作業が電球よりはるかに少なくて済む(これはイタリアにとっては大事なような)ならその方がいいですよね。
    ま、そんな具合で早くも心はプーリアやバジリカータの一部に向いています。

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    退会ユーザ @*******
    17/05/22 01:57

    マテーラが気になりましたが・・

    きんとんさんのレポではまだLEDになっていないようで、一安心です。どこも旧市街は現状のままにして欲しいものですが、照明代もばかにならないし・・今後どうなるのでしょう。
    逆にLEDがぴったりだと思ったのは、トリエステでした。イタリア統一広場という大きくて美しい広場があるのですが、ここは絶対LEDがあってます。海辺の散歩道の青い照明も良かったです。近代的な都市だからかも知れませんが、よくあっています。
    年間で一番キラキラしている12月のイタリアには長いこと行ってないのですが、この時期の照明がどうなっているのかも気になってきました。そのうち確かめに行ってきます。

    だらだら書き込んでしまってすみませんでした。でも8年前のトピにレス付けてくる人もいるんだしいいですよね。

  • 退会ユーザ @*******
    17/05/20 01:31

    言われてみれば…

    cokemomoさん。Sabinaさん。
    お答えと補足を ありがとうございます。

    行きたいところリストを横において、書き加えばかりしていました。
    どうも建物の造りに気がいってしまうので、モザイクやステンドグラスはリストに入れてこなかったのです。あぁ、もったいない!
    私のリストには、リアス式海岸の由来地とかパフィンの実物といった場所指定がありそうでなさそうな項目も多いです。

    本題のトイレ。
    トイレットペーパーも便座も、あってもなくてもなんとも思っていないことに気がつきました。言われて「そういえば、そういうトイレ多いかもなぁ~」と納得できるということは、トイレに入った瞬間は何かしら思っているはずで…出てしまったら記憶の底の底の隙間に滑り落ちてしまうと言うべきなのかもしれません。

    欧州の宿でイスラム式の洗浄ホースがあるトイレに出会って(おや)と思ったとか、鍵を借りに行くのが面倒くさいと思ったとか、日本メーカーの古いマークが入ったのを発見したとか、しゃがむタイプを日本風に使いそうになってしまうとか、トイレにまつわる記憶はあるのですが…具体的にどこでだったのかは覚えていませんでした。なんだかショックです。


    そんなトイレの記憶が欠落している私ですが、

    >一人旅の時はできればスーツケース(機内持ち込みの小さいサイズです)を連れて入りたい・・でも床が汚かったら切ない。

    これは、とてもよくわかります。
    一人旅の時にはできる限り背負えるor斜め掛けできる鞄にする理由の1つがこれです。どんなトイレでも鞄を持ったまま使えるので。
    便座がないこと自体は、まぁ構わないのですが(いえ、もちろんあった方がいいのですけど)、便器の座面が高い&便座がない&汚いと三拍子揃ったトイレに涙目になることはよくあります。(でも、やっぱり、どこで涙目になったかは全く覚えていないのでした。)

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    パフィンクスかと思ってしまった

    きんとんさん、こんばんは。

    >イスラム式の洗浄ホースがあるトイレに出会って
    あ、私はトルコだったか・・でお会いしたことあります。あとプラスチックの手つきコップが備えられているトイレとか・・
    あのホースやコップを使う勇気がねぇ・・でございます。
    きんとんさんはいろいろなところにお出かけのようなので、「おや?トイレ」にもたくさん出会っているでしょうね。

    きんとんさんの行きたいリストは、探検色・冒険色が強い項目もあるのですね。ひと様の行きたいリストって新鮮で興味深いです。教えてくださってありがとうございます。リアス式海岸の由来地というとスペインはガリシア地方となるんでしょうか。このあたりは旅クマさんが強い「かと」です。
    パフィン・・・漫画パタリロに出てきたマリネラ固有種のパフィンクスかと思った私はおばちゃんです〜〜。ご存知ないですよね・・?
    鳩より小さいサイズで可愛らしいカラーリングの鳥は実はすごくタフなんですね(@@)産卵期以外は外洋で過ごすとあるので、産卵期の春に北極圏やアイスランドあたりに出かけるとか?
    いつか実物をご覧になれますように(^^).