良くない時期

>日が短く寒くて、天気も良くない時期にイタリアを訪れるのはどうなのか
ヴェネツィアは一年通して大人気らしいので、
寒い時期はまだ観光客が、多少なりとも減るかという浅知恵でした。

でもそんな時期でも年末年始だと、こんなに前なのに、ヴェネツィアのホテルは、予約サイトを検索すると「80%が予約されました」とか出ます。うわー、思わずPCの前でのけぞりました。

>団体旅行客の必ず行くような観光の町をさけて面白そうな小さな町を選んで滞在するといい
私の場合、勇気と語学力がなくてなかなかそうはできません。
すごいですね!
うらやましいです。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 安売りチケットに思うこと

    トピ主のえぴちゅさんの質問意図とは離れてしまうこと、お許しください。

    この掲示板で航空業界に明るい方のご意見をうかがいたいところですが、つまらないことで管理者が排除してしまったのが残念です。

    この時期のイタリア旅行の経緯は>>カタール航空の安いチケットを見つけてしまい、今度の年末年始、東京-ヴェネツィア往復で、買ってしまいました

    から来ていると思います。

    安い航空券に消費者は惹かれますが、その裏にある彼らの意図は考えておいた方が良いと思います。

    例えばアジアにおけるエアアジアのようなLCCは(古い言い方ですが)ダイエー商法。
    キャンペーン価格などで自社が一番安いというイメージを消費者に植え付けることで旅行者を惹きつけます。その路線の価格決定権を握り、他社と比べて安くない商品(直前購入の航空券など)まで消費者の錯覚を利用して売りつけます。
    自社利益追求型の価格政策ですね。

    長距離路線で近年躍進の目立つところは湾岸諸国の航空会社です。かれらの機材の強気の購入計画をみれば今後も輸送力を増強する方針なのがわかります。途上国の航空会社の安かろう悪かろうのイメージを覆し、豪華な上級クラスの客室設備や割安の運賃で乗り継ぎの不便を克服して便数を増やしています。

    消費者が安いからと言ってこれらの航空会社に惹きつけられていくと、窮極は先進国の航空会社の衰退を招きます。

    そんなの自由競争だと言っても、砂漠の国の大きな空港の割安な着陸料や産油国の政策的な燃油運賃の高騰は、単純な価格競争ではない。なんらかの戦略的な意図をもって進められていると考えるのが自然です。
    すでに始まっている事態は、直接は無関係としてもアリタリアのような先進国の航空会社の経営破たんやオーストリア航空のように日本への乗り入れの撤退。

    直行便が完全になくなることはないでしょうが、砂漠の国(またはアジアかロシアのどこか)で乗り継がないと安くいけないという事態はすでに始まっているのでしょう。

    本来はきちんと調べて書くべき内容ですが、こんな書き方でも航空会社選択の参考になれば幸いです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件