夏時間は朝が暗い Arrivo 04:09 Partenza 04:28 Salzburg Hbf ならば、8月中旬の日の出は6時頃。 真っ暗です。朝だから安全なんてことはありません。 一方、日没は20時半頃です。 日本でも朝から仕事する”真面目な”人種もいますが、 夜の遊びの続きで騒いでいる輩もいると同じで、 朝だから安全とは言えないでしょう。 深夜バスでも、到着後、自宅に戻れる、職場に直行の場合は良いが、 観光客は居場所がないのが最大の問題。それでは客が来ないので、 マッサージとかサウナとかで時間を潰させる策を講じてします。 観光客にとって、夜行とは、宿を追い出された後に居場所がない。 とくに、沈み行く島では、宿も売り手市場なので12時に確実に追い出されます。 イタリアの中では湿度が高いため、日中は勿論、夜になっても蒸し暑い。 まず、汗をかかずに済ませることはできないでしょう。 列車に乗るまでの時間は 19時に開店する店を確保し、二時間掛けて(移動があるので、90分)食事をする ことである程度は潰せますが。宿を追い出されてから6時間は宿無し、トイレなしです。 さらに、4時は論外ですが、6時でも、地元で仕事に就いている人には居場所がありますが、 観光客にはまずありません。空港ならラウンジ(到着ラウンジが使えるケースが稀ですが) 等もありますが、それ以外ではやはり居場所がありません。 宿代節約と考えると、実はそのために貴重な時間をやりたくないことで消費せねば ならないことをよく考えましょう。大抵は、宿を確保して、昼間に移動したほうが 時間的にも経済的にも良いがことが多いのです。
列車発までの過ごし方 JORGE様 ご意見ありがとうございます。 >観光客にとって、夜行とは、宿を追い出された後に居場所がない。 >とくに、沈み行く島では、宿も売り手市場なので12時に確実に追い出されます。 >イタリアの中では湿度が高いため、日中は勿論、夜になっても蒸し暑い。 宿があるのとないのとでは、気持ちの安心感が違いますね。 ベネチア(観光地)なので、見るところは一杯ありそうですが、 疲れた時に一休みするような(喫茶店のような)ところはあんまりないのですかね? >大抵は、宿を確保して、昼間に移動したほうが >時間的にも経済的にも良いがことが多いのです 寝台=旅の要素+時間の節約の賢い移動手段とも思いましたが 景色みながら昼の移動(居場所にもなる)+ 夜は宿に泊まって体力温存も良いですね。 もう少し考えてみます。
日没が20時!夜遅くまで行動できますね。 JORGE様、有益な情報ありがとうございます。 >8月中旬の日の出は6時頃。真っ暗です。朝だから安全なんてことはありません。 >一方、日没は20時半頃です。 >観光客にとって、夜行とは、宿を追い出された後に居場所がない なるほど。確かに、荷物は預かってもらえれも、21時まで時間つぶすのは大変かもですね。 実は、13:50分発のミュンヘン行きもあったので、そちらも検討したのですが、the 「寝台列車」にも 乗ってみたかったのと、おっしゃるように、時間節約していっぱい観光したいという欲張り根性もありました。 だた、値段のことをいうと、寝台列車はあまり安くはないんです。(当方3人なので、宿代と同じくらいです) なので、いずれかにしたいと考えております。 ①13:50分発で20時頃ザルツブルグに着き、1泊。 ②21:40分発、6時頃ミュンヘン着 1泊 貴重なご意見ありがとうございます。
同感です 寝台列車を計画に入れたがる人は、日程も費用も詰めたがる傾向を感じます。が、どこかに無理が生じます。 21:04(Venezia Santa Lucia)-06:10(Salzburg Hbf)の【EN40236】ですね。 寝台列車を楽しむにも、翌日の行動をスタートするにも、到着時刻が少し早すぎます。が、そこだけは我慢して、翌日の観光に的を絞った方が良いと思います。
お昼発の列車も・・・ >21:04(Venezia Santa Lucia)-06:10(Salzburg Hbf)の【EN40236 私の見違いでなければ、6:10着は、ミュンヘンではないかと思いました。 それと、 venecia 13:50 munichi 20:26 というのも見つけまして・・・迷っています。 夜行でドキドキするより、昼間の電車で行った方が安心かもです。
休暇が取りにくいので寝台を入れたくなるのは自然だと思います >寝台列車を計画に入れたがる人は、日程も費用も詰めたがる傾向を感じます これは仕方ないと思います。日本人の多くは3大連休以外は休暇が取りにくく、土休日2回に1週間休んで9日がせいぜい。 寝台を計画に入れたくなるのは当たり前ではありませんか? 費用的にはホテル代と大差なく、若干安くなる程度ですが、寝ている間に移動できるのが魅力なのです。 まあ、ホテルほどは熟睡できませんが、夜行バスよりははるかに楽です。 >寝台列車を楽しむにも、翌日の行動をスタートするにも、到着時刻が少し早すぎます 9時間以上寝る時間があるのですから、十分だと思います。楽しむというより経験してみたというのが動機のようですから。6時間前後の寝台プランも見受けられますが、安眠には7,8時間は欲しいです。 到着が4時、5時台ならば、早すぎますが、6時過ぎなら駅構内カフェなども開いていることも多く、ゆっくり朝食でも食べてから散策すればいいかと。観光スポットは9時からが多いですが、旧市街散策などは明るければいつでも可能ですから。