ボローニャの駅弁といえば(続き) 再び、こんにちは。 前回は引用が長くなったので改めます。 ボローニャの駅弁といえば、子供の頃にお気に入りだった本「河童が覗いたヨーロッパ」妹尾河童著という本にも、確かイラスト入りで記述がありました。 それを読んで、子供にははるか彼方のヨーロッパの駅弁にとても興味を引かれたことを思い出します。 うーむ、子供の頃から食い意地が張っていたのだ。 この本は調べると1983年初版なのですね。その頃にはマルコポーロ3さんもヨーロッパに行かれてたんでしょうね。 しかし、人間には思い出補正という能力があるので、誰かに何かを勧める時はそのあたりの加減も大事だと思うのです。 ボローニャはなんだかんだで街をゆっくり歩いたことがまだありません。 交通が便利なだけにまた来ることになるなと思って、ついポンポーザやラヴェンナに行ってみたりして。いずれサント・ステーファノの教会群や山(丘)上にポルティコが続くサン・ルーカ教会などもと思ってはいるのですが。 思ってはいるのですが、今気になっているのはアスコリ・ピチェーノ近くのオッフィーダという町です。 もう行かれました?私は下戸で残念ですが美味しいワインがあるらしいですね! そんなことよりまずはプーリアの下調べを進めろよ、自分!でございます。 ワインといえば、むうにゃんさん、楽しいご旅行をされているようで・・羨ましい! イストラ半島でもたくさんモザイクをご覧になれたことだろうと、イジイジしております(^^;) アクイレイアのモザイクはお気に召したでしょうか? 私が行ったのは2013年の10月下旬で、どんよりと重い雲の下に何となく寂しい感じがする大聖堂でしたが、明るい夏空の下ではまたきっと違う顔をご覧になれたことでしょう。旅行記を楽しみにしています。 それでは、またー。
オッフィーダですね こんばんは~、駅弁ネタで賑わってますが・・私は台湾の駅弁が一番気に入ってます。 オッフィーダ、例の「イタリアの最も美しい村」の一つです。でもまだ行ったことがありません。この類はレンタカーがないと無理ですねー。 マルケ州には本当に美しい村が多くて、現在目星をつけているのが、Corinaldo, Mondavio, Montecassiano, Montecosaro です。 トスカーナの村よりもこちらの方が私の好みです。行きにくいので友人のところに行ったときに頼んで連れて行ってもらおうという魂胆です。 Gradara というところに3年ぐらい前に連れて行ってもらったのですが、マラテスタのお城があって面白かったです。
ボローニャに行かないと伊に行ったことにはならないかも? >この本は調べると1983年初版なのですね。その頃にはマルコポーロ3さんもヨーロッパに行かれてたんでしょうね 初版と行った時期は関係ありません。90年台にも伊関係の旅行本にはほとんど駅弁が紹介されていて、イラスト付きが普通でしたよ。 >ボローニャはなんだかんだで街をゆっくり歩いたことがまだありません 残念ですね、伊一のグルメの街、食いしん坊の街なのに。 双塔の斜塔や、世界最古の大学、欧州最長の石のアーケードなど見どころも多く伊通が必ず勧める街です。