ロングパスタ 書き込みありがとうございます。 気になりますか。 日本で言うところのいわゆる普通のスパゲティを想定しています。 やはりフォークだけを使って巻いて食べる、と思いました。 それで、ここの掲示板はヨーロッパについて尋常ならざる知識をお持ちのかたも多いようなので 食べかたについて語っていただきたいと思ってトピックを立てました。 そんなの自由に食べさせてくれよ、という気もしますけれど。
Re: ロングパスタ ロングパスタというかスパゲティ限定ですね。 先の回答で私が挙げたイタリアの例は、プーリア州がメインです。 踵周辺だと思うのですが、REIさんと違ってパスタにスプーンはでてきませんでした。 海岸部ではなくて内陸部だったからかもしれません。 汁気の少ないソースばかりだったからという可能性もあります。トマトを使ったりして汁気のあるソースや、殻付きの貝が入っていたらスプーンもあるほうが食べやすそうです。 日本でスプーンが普及したきっかけはわかりませんが、好まれているのは両手に何か持っている方が左手の座りが良いからだろうと思っていました。 和食の時は椀と箸。 洋食の時はナイフとフォーク。 アジア系料理は左手を取り皿や丼に添える。 アジア麺ならレンゲと箸。 片手だけで食べるものってあまりありません。 パスタ皿(浅くて大きいので安定感バッチリ)に左手を添えるのはちょっと違和感があります。かといって、テーブルより下に手を下げるのも、日本の食文化で育った身としては違和感があってできません。その点、スプーンとフォークを持つと落ち着きます。 ですが、私は普段からスパゲティはフォークだけでクルクルします。家でスパゲティにスプーンを出されたことがなかったからだと思います。左手は所在なくテーブルの上にのせています。 それで慣れたためか、スプーンがあると巻きやすいと感じたことがありませんでした…むしろスプーンによっては巻きにくいような気がしていました。 ちなみに、自宅でサラダスパを作った時には箸で食べます。洋麺屋五右衛門は箸に向かないものでも箸で出てくるのが困るところです。