後学のためお教えいただければ幸いです 私の読解力が悪いのか、良く分からないところがありますので、お暇な時にでもお教えいただければと存じます。 結局ビザは発給されたのでしょうか。それとも駄目だったのでしょうか。イタリアは日本人に対しては観光目的のビザを発給しているわけではないので、日本人が申請しても突っ返されるのは当然だと思うのです。 申請されたのは、トピ主さんではなくて、外国籍の同行者の方ということなのでしょうか。 私は過去に留学ビザを申請したことがあり、その時は確か通帳のコピーを提出した覚えがありますので、特に不思議だとは思えません。要するに不法就労を防ぐ目的です。 無事旅行を終えられたということは、ビザなしで結局渡航されたということなのでしょうか。 ちなみに、オーストリアは日本と独自協定を結んでいるため、イタリアなど他のシェンゲン加盟国とは異なって、日本人はビザなしで6ヶ月滞在できます。だからイタリアにこだわらず、オーストリアから出入りされれば良かったのではないかと思います。 それとも、そういう問題ではないのでしょうか。
くSabina様 ・申請者は日本人ではなくグループの中の日本在住外国籍の者です。 ・ビザは発給されました(旅行開始日〜帰国日までの日程のみでした) 日本人だと90日以内であればビザは必要ありませんが、特定の外国籍はEU圏入国にシェンゲンビザが必要です。 提出項目の中に ・「現状使用している日本国内銀行発行の通帳」とある為、通帳提出自体に不満があるのではなく、HPや大使館入り口の看板にも(残高が20万円のもの)と記載されているにも関わらず窓口の日本人男性に「取引はあるけど、残高がもっと高いやつ(200万位あれば)をもう一度出して。」と言われた為です。 看板にも提出項目にもそんな事書いてませんよね。と言うと、「上司に、何でこの人に許可出したの?と言われた時の理由がこの内容(申請者)だとない」と言われました。 不法労働を防ぐ為に疑問を持つのはわかりますが、最初から必要項目の通帳の残高を引き上げておけば、2回も三田に出向く手間は省けたのにと思ったまでです。 色々とありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございました 詳細なご説明恐縮です。大変参考になりました。 この国の公務員は、人によって言うことが違うのでふりまわされることが多々あります。本当にお疲れ様でした。