昼はコペルトを取らない店も多いのですが・・ 客毎に敷物をきちんと新しいものに取り替えている店なら仕方ありません。取り替えないのに徴収する店はぼったくりですが。でもピッツェリアで取るってちょっとひどいなあ。 それよりもローマあたりでは居酒屋のお通しとか突き出しみたいにグリッシーニが出されてサービスかと思って食べたら後でしっかり代金請求されるので注意なのです。どうせローマのなんかおいしくないから私はいつもいらんと言います。 別のところで書かれていたアペリティーヴォですが、あれはやはり夏にはおいしいけど秋冬には向いてませんね。おつまみだからあんな感じです。
Barでコーヒーを飲む以外は、全てCoperto取られました 今回は、思ったよりも金額が高めに出てくるので、じっくり明細書を確認した所、 昼食は全てのレストランで、Copertoを計上されていました。 たいした椅子でもないのに・・・・と思います。 イベリア半島では、客毎に、きちんとテーブルクロスは交換しますが、それについて Copertoをここ10年以上加算された事はありません。これは、ミシュラン☆1つの レストランでも同様です(スペインのレストランは、ここ数年は外税表示になっています)。 それなので、ウゲッときましたねぇ・・・・・ おまけに、Menu(定食)だったら、水程度は込み料金が普通と思っていたのですが、 ここも別料金になっていました。 まぁ、きちんと食事をするのは、1日1回だし、Piemonte料理が食べたかったので仕方がないですが、 随分あこぎな商売だよな~、と思わぬでもありませんでした。