何やらイタリア人の方がスペイン人よりぐーたらかも 今までスペイン人よりまし、と思っていたのですよ。ところがところが-、こりゃ逆なのではという疑いが・・。今後はギリシャ人よりましと言うことにします。 だってねえ、シチリアの某所でタクシーに呼び出し電話かけたら「今から昼食だからだめ」って返事が。どう返したらいいんでしょうね、これ。 しかしスペインではどんな田舎に行ってもタクシーの心配しなくていいんですね。これはいい情報です。そのうち頑張って田舎巡りします。 「イタリアあるある信じられない経験談」なんてトピ立てたら続々と目が点になるエピソード類が寄せられるかも。閣下なんてこの種のネタの宝庫のような気がします。
イタリアのタクシーといえば 旅クマさん、みなさま、こんばんは〜。 私の友人の話です。 ボローニャから2時間くらい電車に乗って終点のコディゴーロという駅からポンポーザの修道院に行くためにタクシーに電話をしたら 「午後ならいいよ」と言われたそうな・・その時点でまだ10時過ぎ。 「今来て欲しい」と頑張ったら、こちらに電話してと数字を言われたそうですが、「これってあなたの友達なんでしょ?」。 一応電話したけれど出てくれなかったそうです。そりゃそうだという気もします。 結局彼女は炎天下ポンポーザ修道院まで約8km歩いたそうです。 その前に私がポンポーザに行った時はすぐタクシーが来てくれたので「楽勝かと」と送り出してしまいました。反省。 用事がない時は寄ってくるのに、いざ乗りたいとなるとどこにもいない。それがイタリアの地方のタクシー??
それって・・猫ですね cokemomoさま、皆様、こんばんは。 イタリアからお戻りなのでしょうか。是非マルケ旅行談をお聞かせ下さいませ。 用がないとき寄ってくるのに探すといないなんて、猫ではないですか。いや、猫はかわいいし人間の邪魔をするのが仕事だから許すけど、タクシーは困りますよね。 この国の田舎都市の駅前やら広場やらにあるTAXIという表示なんぞ、絶対信じてはいけないのです。いつ何のために設置されたのかすらもうわからないものばかりです。そうなんですよ~旅クマさん。(スペインが羨ましくなってきました) 私まだポンポーザ修道院に行ったことないのです。地図みて鉄道(廃線?)見て思案中なのですが、8キロ歩きは嫌だし・・タクシー事前予約することにします。いやそれよりも来年夏のカラブリア旅程でまだ悩んでいるのでした。
(¬へ¬メ)イタリアのトラブルは「猫的」、スペインのトラブルは「犬的」 みなさま、こんにちは。 某B社の事前支払い「されている!!!(過去形だぞっ!)」☞されていない場合もある イタリアでTAXIと表示が出ていても ☞ タクシーなんて呼ばないとこない、呼んでもこない場合もある つくづく、イタリアって、気まぐれな猫的な、トラブルが降りかかってくるお国柄なんだなぁ~、と思うことしきりでございます。イタリア・リピーターの方も、毎度雪辱に打ち震えることがある、というのは、猫的トラブルが起きる確率も高い!!! Sabina女王、新規のトピック、立ててみては如何でしょうか~? しかし、タクシーに関しては、犬的なイベリア半島ではありますが、人為的な面が働く場合、それは配慮?する側の気分とサービスの質と理解力によるので、これも猫的であります。ただ、某B社経由で予約(不思議とスペインでは、宿に直接しようとすると、B社に自動的にリンクされている小さな宿も多い)して、予約確定と同時に決済の場合、チェックイン時に決済されていたレシートに、サインするように言われて、コピーをもらうだけで、金銭の支払いをして!!!と、迫ってきたことはありません。 昨今のヨーロッパ大陸の毎年の猛暑を日本から眺めていると、夏の旅行は、国内であれ海外であれ、避けたい「かとぉ~」と強く強く思うのであります。