私もそう思います 先行き不透明な状態なので、避けた方が無難です。 総選挙が3月なので、その後どうなるかわかりません。 運行停止になるかも知れません。よしんば払い戻しがなされるとしても、他社便に振り替えたりなど面倒な可能性もあります。 でも成田から乗れる人はいいですよね。関空だとどのみち直行便がないので乗り継ぎしか選択肢ないのです。
261/2004法 紙屑派はまだそんなことを言ってるの? EUには理由にかかわらず便をキャンセルしたらきちんと補償しなければならないという法律があるので、心配にはおよびません。 https://www.takairtravel.com/blog/4591 EUにおけるキャンセル・遅延補償 11 This entry was posted in 旅のテクニック ブログ and tagged Travel Tips on 2014年9月22日 折りしもエールフランスのパイロット組合がストライキ中ですが (会社側が若干妥協したとの最新情報も・・・?),EUでは遅延・キャンセルに対する補償規定がしっかりしています.261/2004という規定で,対象はEU内に本拠地を置く航空会社のEU行きフライト,およびEU内の空港発の全フライトとなっています.つまり,日系航空会社のヨーロッパ発便なども対象です. 補償内容は遅れの幅などによって細かく決まっていますが,だいたい以下のようになっています (こちらを参考にしました).なお,ここで言うタイプ1~3はフライト距離による区分です. タイプ1:1,500km以下のフライト タイプ2:EU内の1,500kmを超えるフライト,およびそれ以外の1,500~3,500kmのフライト タイプ3:EUとEU外を結ぶ3,500kmを超えるフライト キャンセル キャンセルの理由に関わらず,乗客は以下のいずれかを選べます. 別のフライトでできるだけ早く目的地へ行く (他社便も選べるかどうかは不明確) 当初のフライトより後のフライトで目的地へ行く (空席がある場合) 全額を払い戻してもらう.すでに出発後であれば,航空会社の負担で出発地まで戻る. さらに,以下の場合を除き現金による補償 (後述) を受けられます. キャンセルを2週間以上前に知った場合 キャンセルをフライト1~2週間前に知り,代替フライトを用意してもらった場合で,出発・到着時刻の変更幅がそれぞれ2時間・4時間以内の場合. キャンセルをフライト1週間前以降に知り,代替フライトを用意してもらった場合で,出発・到着時刻の変更幅がそれぞれ1時間・2時間以内の場合 例外的な状況 (extraordinary circumstances) によるキャンセルの場合 最後の「例外的な状況」 は若干曖昧ですが,機材故障はこれに当たらず補償の対象,火山噴火は例外的な状況に当たる,という判決が出ています. 遅延 遅延の理由に関わらず,2時間 (タイプ1)・3時間 (タイプ2)・4時間 (タイプ3) 以上の遅れが生じた場合は,航空会社が食事代と情報伝達手段 (電話,Eメール等) を提供する義務があります.またフライトが翌日以降になる場合は宿泊代も提供しなければなりません.遅延が5時間を超える場合は,旅行をやめて全額払い戻してもらうことができます. 到着が3時間以上遅れた場合は,キャンセルの場合と同様の条件で現金補償 (後述) が受けられるという判例があります. なお,何をもって「到着」とするかによって遅延幅は変わりますが,これはドアが開いて乗客が降りられる状態になったときを指す (つまり着陸しただけではだめ) という判決が,つい先日出てきました. 現金補償額 タイプ1:250ユーロ タイプ2:400ユーロ タイプ3:600ユーロ このように,天候では食事代も宿泊代も出さず,機材故障でもマイルぐらいしかくれない米系とは違い,理由に関わらず食事代と宿泊代を出し,航空会社の責任であれば現金で補償するのが義務になっています. なお,特にEU系でない航空会社はこういう規定の対象になることを乗客に知らせないことも多いようなので,自分の権利を知っておくことが重要です.事後であっても,ここにあるフォームを航空会社などに送り,対応してもらいましょう
また出た荒らし屋 しつこいなあ。 だから今回はマイルドに書いているでしょうが。 よしんば払い戻しされてもって。 乗る当日いきなり運行停止発表になったとしたら、旅慣れている人や語学能力問題なしの人ならいいけど、対処方法が分からない人や即帰国しなければならない人だと困るでしょうが。 だから用心して避けとけって言う意味だよ。 ったく読解能力ないなあ。 で、ここまでしつこく食い下がってくるんだからそれを信用して、夏にアリタリア国内線使うから、万一紙くずになったら払って下さいよ。知らんとは言わせませんよ。