カタカナ書きは疲れる。 それに結局多くのナゾで終わる。
私はむしろ・・ 間違ったイタリア語の単語使用や文法間違いで書かれる方が数倍気になります。 今回のレスにはありませんが、たまに見つけると(しかも他人への伊語会話指南の中で)訂正したくてしたくてうずうずします。一度だったかしたことあります。だって他人様への指南だったし。 でもこういうことするから嫌がられるんでしょうね。 単なるスペルミスなら私もすることあるから、まあ許容範囲かな。でもitariaというのはどうかと思うけど・・。 カタカナ書きは、その人の世代や外国語学習歴にもよるので一概に否定してはいけないでしょう。外国語全く駄目という高年齢層の方もおられますから。 多分、違和感や疲労感を感じられるのは、外国語に堪能でいらっしゃるからです。人の能力は均一ではないし、そこは寛容に。
興味ある内容だったのですが その書かれた宿名で未だたどり着けないというストレス。
カタカナが正式です >でもitariaというのはどうかと思う 一般的なイタリアと書けば問題がない。 >カタカナ書きは、その人の世代や外国語学習歴にもよるので一概に否定してはいけないでしょう。外国語全く駄目という高年齢層の方もおられますから。 若い世代も外国の地名、人名はカタカナ書きが正式です。新聞、雑誌、TVのテロップの表記もカタカナです。 ここでも9割以上がカタカナです。
日本人にはラ行子音の区別は難しい Maladettaさま、わたしがふだん横文字を見たり書いたりしないからだと思いますが、発音の観点でいうと日本人にはラ行子音は難しいところがあります。 そもそも和語にはラ行で始まる言葉がありません。もともと日本人は舌音ではじまるのが嫌いだったのでしょうか。 さすがに(ロンドンの「エル」を)ローマの「エル」とは言いませんが、語頭子音は[l]になりがちですし、語中では[r]になってしまったりします。わたしには語中の"lo"は"ro"になってしまいがちです。⇒"Italo" 掲示板でも時々間違えて教養のなさを皆様に見せつけています。内省的には[l][r]の区別意識はあっても自分の発語している通りにタイピングすると、間違いになってしまいます。 だからつづり間違いがないか、何かで確認してから表記すればいいのですが、ついぼうっとしてそのまま打ち間違い、確認もおろそかになります。 Maledettaさんが綴りの誤りに違和感を感じるのは当然なのですが、なんで間違うのかを分析すると日本人の短い舌と話し方が原因の一つと理解されるでしょう。 この掲示板では自分で簡単に修正できませんので、(本人にも)恥ずかしい表記がしばらく印象に残ることになります。ご寛容を。
baitaのカナ書きがバーラだったりすると 辿り着けない。 (バーラで探しても見つからないだけではあるが)
別に疲れませんよ 外国の地名、人名などはカタカナ表記と決まっているからです。 これを「どろみて」とひらがなで書くと、一般的ではないので違和感がありますが、それでも漢字表記しかできない中国語より疲れないかと。 カタカナ表記は表音文字なので海外の地名、人名をその発音に最も近い音で表した日本が発明した文化です。 アルファベットは日本語ではないので、ちゃんとした日本語である漢字、カタカナ、ひらがなで書くようにしましょう。 新聞も書籍もみなそうです。