その大ウソつきカモ 私は嘘はつきません、いつも一人で旅行しています。60歳過ぎてから海外は始めましたが言葉で困ったことも皆無で最低限の英語だけですが何とかなります。仕事を卒業して時間制限がないのが一番なのかもしれません。 ホテルでも、レストランでも通りがかりのどこでも気が向いたら入ります。今まで断られた事私はは皆無です。最もそんなに高級店には入ろうとしませんが。 ちなみにここで旅友募集も応じたことも皆無です。行った先で誰とも話します。私がグルメではないこともあります。この歳になるとあまり欲がないのも原因かもしれません。食事も健康第一で戦争中の食べ物に困った経験がありますから今が一番です。 地球の歩き方をもって旅行していますが少しぐらいの違いは気にしません。南極からアメリカに帰ってきたときは隣へ帰ってきた気がします。10時間以上飛行機に乗らないと海外へ行った気がしないせいもあります。 地球は狭くもあり広くもありです。若い時は仕事で時間がなかったですが20歳からアマチュア無線で世界中と交信していましたので初めて行ったところでも心配したこともないです。最も紛争地域だけは避けていますが。 イラクが戦場の時はイランへは行きましたがイラクにはゆきませんでした。今は情勢が逆かもしれませんが。 以前は短波受信機をもってニュースを聞いていましたが今はインターネットで便利になりました。それでも海外ではNHKワールドを聞いています。食事から話題がそれてしまってすみません。
その土地の由緒ある高級レストランです。 大先輩EAVOさん、おげんきですか。 もちろん、一人でも断れることはないですが、メニューを見てこれって頼んで、食事が運ばれてくるまで30分以上。一人だとその間がとてつもなく長く感じ、居場所を間違ったと感じてしまったことも何度です。どうしてもそこで食べたい時は、現地の人の食事時間でない時間を狙って、一人だから、早い目に料理を持ってきて、とお願いすれど、やはり15分は覚悟です。でも、一人飯ってむなしくて、どうしても早食いに。誰かと一緒だと2時間はいるのに、早食いで30~45分で大安する破目に。 ここでは、そんなレストランで、一人で平気で現地人グループなみの時間をかけて食べてる、なんて豪傑なことを書かれているので。メニューを見ても、料理名ではサッパリ分からずで、その下に5行くらいで料理の説明文があれど、専門用語丸出しで想像もつかず。もっといい所に行くと、メニューもなし、かなり年配のキャピがメニューの口頭だけ。その横に、これまたかなり年季の入ったソムリエールが選んだ料理からワインの選択の説明。わたしゃ、もうお手上げです。一人で行っても、4人分の4倍の請求がちゃんときます。
元気です 脳梗塞以後元気で土日以外ジムに通っています。体形は生まれて以来最高です。普通ならば若い時が最高のはずですが戦中は食料事情が悪くて太ることはなかったです。 食べ物だけではなくなんでも海外では初体験はあります。その為日本人として恥じにならないよう心掛けてはいますが。私は能や歌舞伎を見たことはないですが外国で1度だけオペラやバレーなどを見ました。食べ物ですがゲテモノは食べません。戦時中はやむなくコオロギは食べました。戦争に負けたときは悔しかったですが今となっては原爆投下以前に降伏していればと思います。 長く生きているといろいろな経験が出来て面白いです。2027年のリニアー開通が楽しみです。ここではアメリカ横断というとほとんどキャンピングカーのようですが私は西部劇でよく出てきた大陸横断鉄道です。国内ではキャンピングカーを買って乗り回しましたが、シベリア鉄道、カナダのビアレイル、オーストラリア横断鉄道、オリエンタル急行、南アのブルートレイン、スカンジナビアのx2000、など有名な鉄道はすべて試しています。 これからも物覚えは悪くなりましたが新しいことはなるべく経験してから死にたいです。 今なんでもできるのは現役の時に海外旅行は我慢してたからだと思います。なんといっても健康を保てば年を取ってもできます。誰にも頼らず一人でできます。理想は今年生まれた曾孫が成人したら連れて(連れられてではないです)念局でも北極圏で再び行く事です。希望だけは捨てることはしないです。