真空パック どれにどらさん、今年もよろしくお願いいたします。 まあ、Belle Donne は、National Geographicのガイドブックにも出ているのですか。 気さくで、比較的安くて、美味しくて本当によかったですよ。 ブディーノ・ディ・マローネは、本当にお奨めです。 ミラノでも、フィレンツェでも、市場ではけっこうやってくれるようです。 惣菜を買うとよく入れてくれる使い捨てパックにできるだけびっしり詰めて ふたを熱接着し、それをさらに真空パックにしてくれました。 チーズでも、生ハムでもしてくれます。(こちらは、パック無し) カルチョーフィを、あんなに茎を長く、葉っぱをたくさん付けて売るのは シチリアでしか見たことがありません。 ほかでは、たいてい茎を20cmぐらい付けて売られています。 でもほとんどは生き生きしています。 市場で買ってきて、翌夕調理する時に周囲を剥いたら アクで手が真っ黒になりました。 なので、それは茹でて食べました。 次に買ったものは、その日のうちに調理しました。 手があまり黒くなりませんでした。 これは大丈夫と思い、半数は生をスライスしてサラダにし 半数を茹でて食べました。 新鮮だと生ですごく美味しかったです。 まるで筍のようですね。 宿のキッチンでは、揚物をするのは申し訳ないようなところでしたから、 焼いたり茹でたりサラダにしたり、その程度の料理です。 味付けは、イタリアの定番、塩・ワインビネガー・EXバージンオイルです。 それに胡椒と醤油ぐらいでしょうか。 素材が新鮮なので、そんなシンプルな調理法で十分美味しかったですよ。
お醤油 横から失礼します。 グラツィアさん、お醤油は日本から持って行ったのですか?それともフィレンツェで買ったのですか?調味料を現地で買うと、残ったのを持って帰るのが大変ではありませんか? イタリアでは、出来合いのドレッシングやマヨネーズってあまり見かけませんよね。 Belle Donne のブディーノ・ディ・マローネもチェックしました。 と~っても楽しみです!
補足 (こちらは、パック無し)→(こちらは、使い捨てパック無し)
ありがとうございます 情報ありがとうございます。 今度イタリアに行くときには、 「真空パックにできますか」というイタリア語を丸暗記していきます。 カルチョーフィを、ポテトチップみたいに、 油で揚げて食べるというのを マテーラのガイドさんが言ってたような記憶にあります。 でも茹でてそのまま食べるのが一番健康に良さそうですね。