ローマのデラ.ビッレでは朝食時にスプマンテ ローマのデラ.ビッレは朝食が充実しています。 インターコンチネンタルは朝食を充実させる のがポリシーのようですが。 ここの朝食ではスプマンテが出ます。私は飲み ませんが、妻は喜んで飲んでいます。客のなか にも飲んでいるおじさんがいて、「お友達ね」 と言っています。 夕食をきちんと食べるため、あまり昼を取るこ とがないのですが、ビジネス街では昼でもワイ ンを注文するイタリア人はいますが、やはり一杯 程度しか飲まず、後は残しますね。 そもそもワインを飲まずアクァだけを飲んでいる 客も多いようです(夜でも)。なぜ日本では飲め ない人に甘い飲料水を出すようになったのか。 サンペリなどなら、高級感もあるし、シャンペン 代わりになると思うのですが。レストラン禁煙と 同様、イタリアに学ぶべきことは多いですよね。
私も たまにそこそこいいホテルに泊まると、 (リゾート地では、奮発することもあるのです) スプマンテかプロセッコが置いてあることがあり、 その場合は、必ずいただきます。 (お酒があるのに、飲まないのはもったいないという、貧乏人根性か?) とりあえず、昼からという適当な決まりごとがあるのですが、 スプマンテはワインじゃないとか、 リゾート地特例だとか言い訳をして。 >なぜ日本では飲めない人に甘い飲料水を出すようになったのか。 サンペリなどなら、高級感もあるし、シャンペン代わりになると思うのですが。 本当に不思議ですね。 でも、コーヒーが苦手な人に、チーズも苦手、モツ系苦手、青魚苦手、スパークリングの水苦手 という人が多いことに気付きました。(全員ではありませんが) なにか共通項があるのでしょうかね… 私的には、食事には、スパークリングの水が断然合っていると思います。 それこそ好みの問題でしょうが。 >レストラン禁煙と同様、イタリアに学ぶべきことは多いですよね。 イタリアは、レストランも列車も見事に禁煙になりましたね。 日本の政治家も、このぐらいのことを是非やってほしいものです。 店任せにすると、店は客に妙に配慮して禁煙どころか分煙にもしないところが多いですからね。 (幅をきかせているジイサンたちが、スパスパやっているから、無理なんでしょうか)