パッケージツアーでは難しいときもある 難しい質問ですね。 自由に時間を選べる旅行ならば、問題ないのですが、パッケージツアーと なると、厄介なことがあります。結論から言えば、ホテルの浴室で洗い、 バスタブの上に干すのが基本です。絶対に窓から外に出してはいけません。 イタリアではないでしょうが、リゾートでは時々見かけますので、ご注意 を。 実は、結構頭を使っています。出国時にどうしても早朝発とかになる場合 には、前日の洗濯は難しいので、捨てていったりします。また、欧州など 長距離になるとき、とくに深夜便では、搭乗前に着替えて、それまでの下 着は捨てる事が多いのです。このため、捨てるための下着はとっておきま す。下着程度ならば、夜遅くないうちに洗濯すれば、朝食時には乾きます ので、一泊の滞在でも使い回しが効きます。一泊以上ならば、それほど気 を遣わずとも洗濯ができます。しかし、夜中に入浴で、翌朝早いと厳しい でしょう。特にイタリアは、夕食が遅く、部屋に戻ると11時とかになって いて、入浴も当然遅くなるので、乾燥時間が足りなくなります。 確か、下着は原則的にはクリーニングに出さないのが決まりだと思います。 ですから、客室内で洗濯して乾かすのは当然の行為です。バスタブのある 浴室には収納式の洗濯用のワイヤーがあるので、これに掛けて干します。 乾かすこつはタオルで巻いて絞ること。ワイヤーと似たものに、緊急用ブ ザーのひもがあるので間違わないようにしましょう。 パッケージツアーの中には、深夜にチェックインし、早朝に疾風怒濤の如 く出て行くものがあります。こうなると、とても洗濯している余裕はない ので、使い捨て(使い捨てを勧める人もいますが、できるだけ日常と同じ 格好をしたほうが良いと思います)下着を使うか、必要分だけ持って出る しかないでしょう。イタリアは高いのですが、高級下着類が安い国では、 一枚だけ(つまり着替えなし)で行き、現地調達という手が最も有効です。 荷物はできるだけ少なくしたいですから。
下着はランドリー(水洗い)扱いで出す/バスタオルで簀巻きにして脱水が良いよ >確か、下着は原則的にはクリーニングに出さないのが決まりだと思います。 日本でも海外でも、ホテルのランドリーサービスには、ランドリー(Laundry:水洗い)、ドライ(石油系溶剤によるクリーニング)、とプレス(アイロンがけ)の3通りの出し方で別れているとおもいますが、ランドリー・シート(名称はいろいろ)に、洗う品目と、それに対応する洗い方にチェックいれ、ランドリー袋と一緒に出すのが、一般的とおもいます。下着は原則出さない「決まり」というのは、勘違いじゃない? 私は、クリーニングトラブルがいやなので、日本でも海外でも、自分で洗います。タブにお湯はって、備え付けシャンプーとかして、付け置き洗い。そして、バスタオルをしこたま持ってこさせて、シャツでもパンツでも、バスタオルの上にひらなべて、はじっこからクルクルと、簀巻きにして1時間放置してからほすと、脱水できてるから、すぐに乾くし、楽ですよ。
Re: ホテルでアルバイトをしてた頃 JORGEさん こんばんは >下着は原則的にはクリーニングに出さないのが決まり 昔、都心の一流ホテルでアルバイトをしていたときのことを 思い出しました。 ゲストのほとんどが外国人、彼らは下着までクリーニングに 出していました。 今、逆の立場になって海外に行くことが多くなりましたが クリーニング袋と一緒に料金表には必ず下着のも料金も明記 されています。 出す出さないの真偽のほどは判りませんが・・・
人の説なのですが お二人とも同じ意見だったので、こちらに返信します。 自分ではしたことがないのですが、「出さないのが決まりだと 思う」とぼかしてかいたのは、自分でも良くわからないからで す。この説は、かつて自称客室乗務員、ホテル、レストラン評 論家である田中康夫が唱えていたことです。彼の説では、出し ても咎められないが、下着くらいは自分で洗えと言う程度の もの。私の知り合いでも、独身貴族(死語かな?)時代に下着 までクリーニングに出すと豪語していた人がいます。 この意味では、決まりではないですね。そこまでするなと彼は言い たかったのでしょう。
Re^2: ホテルでアルバイトをしてた頃 私も、靴下とか、ハンカチ、パンツの料金の欄があるのを見たことがあります。 靴下の「色」の欄に、紺・黒のみ、・・・白は日本だけの習慣ですものね。