つづき、パイロットは着陸せずに上昇しようとした! 現地が夜になって、次々と事実が出てきました! クラッシュのシーンを見ていると確かに機首上げしている。そのためにテイルが下がって尻もちついたようになっている。むかしの中華航空の名古屋の事故を思い出します。あの時もパイロットの操縦ミスだった。どうやらランディング・ギアを出していないみたいだ! http://usnews.nbcnews.com/_news/2013/07/07/19331650-ntsb-pilots-tried-to-abort-landing-moments-before-deadly-crash?lite (スライドショウとビデオが2箇所に挿入されています。ビデオはしばらくするとOPTION で FULL SCREEN にできます。CCはキャプションです。) 驚いたことに、操縦していたパイロットは、訓練中で、777で乗客を乗せてSFOへ降りるのは初めてだったとか! わずか43時間の経験だったとか! http://abcnews.go.com/US/san-francisco-plane-crash-pilot-43-hours-flying/story?id=19598352#.Udoy4zu8GSo ビデオは自動的に出なければ、画像をクリックすれば動きます。 またまたお邪魔しました。
ちょっと教えて下さい。 サンフランさん、ちょっと教えて下さい。 >どうやらランディング・ギアを出していないみたいだ! 確かに事故直後にはそのような情報もありましたが、http://www.cnn.com/2013/07/07/us/plane-crash-main/index.html?hpt=hp_inthenews の左側中央辺りの一番上のスライドショー2枚目の画像には破損したランディングギアが写っていますし、サンフランさんの投稿中のリンク(NBCの方)のスライドショーでも16枚目の画像にランディングギアが写ってますね。 ということは、ランディングギアは出ていた、ってことじゃないでしょうか? >パイロットは着陸せずに上昇しようとした! 現時点までのNTSBの発表ではまだ事故原因の特定には至っていないようですが、なんらかの事情で着陸時に失速し本来の着陸体制を取ることができなかったのでゴーアラウンドを試みたのでしょう。通常の着陸体制がとれなければゴーアラウンドするのは常識というか当然です。で、ゴーアラウンドにあわせて機首を挙げたものの速度が上がらずゴーアラウンドもできなかったーーということじゃないんでしょうかね? 中華航空140便の場合はゴーアラウンドを試みた際に機首が上がりその結果失速したそうですから、今回とは状況が違う(失速とゴーアラウンドの順序が逆)だと思うんですが、いかがでしょうか? まぁここで僕がなにを言おうとも素人考えでしか無いので、事故原因はNTSBの調査を待つしか無いんでしょうが。
Re: ちょっと教えていただきました >破損したランディングギアが写っています そうですか! そうですか。そこまで見えませんでした。 >事情で着陸時に失速し 機首上げをやろうとしたのは、墜落の数秒前(SECONDS とういう表現)のようです。ニュース報道では「着陸時の速度が遅すぎ」といわれています。パイロットが機種をあげようとしても速度が足りないので浮力がつかないでそそまま落ちたと思います。 >中華航空140便の場合、うんぬん これは報道にはなく私見です。航空の専門家ではないのでよくはわかりませんが、似ているのはしりもちです。おっしゃるとおり失速の原因は明らかに違いますね。 ニッポン放送でも先ほど、私が拾い読みしたパイロットの経験とか、自動着陸の装置が点検のためか停止していた旨の報道がありました。今晩のニュースにはさらに解説があると思います。 またまたお邪魔しました。