トレーニングの効果はわかりませんが・・・・ ボゴダからいきなりラパス、機内の気圧は低めですがそれでも身体が高度に順応するには時間が掛かります。 空港に到着時には体調の変化を見定めて行動するとよいです。 できれば「パルスオキシメーター」を持参し適時血中酸素濃度を観察するとある程度の目処になります。 ラパスの標高なら80~83%ぐらいまで下がるでしょう、正常値は98%前後。 とかく現地に着いたらしばらくは無理をしないことです。 これまで何度となく4000から5000mを超える所に行ってます、昨年も4200mの地点にバス移動しました。 このときも16時間掛けて徐々に高度を上げていきましたので現地に着いたときは順応していたのか全く体調の変化もありませんでした。 バスに乗り合わせた若い女の子の協力を獲てGPSで高度をチェックしながら適時血糖濃度を測りました。 血中濃度は彼女たちと同じ値をさしていましたので特に自分だけが異常とは判断しませんでした。 ご自分の身体が高度と血中濃度を知っておくと少しは自己管理ができると思います。 なお高地ではいつも「ブリーズライト」トカ「トールパット」を鼻に装着しています。 ちなみに医者は「ダイアモックス」を処方してくれましたか。 まともな医者は高山病対策としては処方してくれないと思いますが・・・私はやぶの眼科から出してもらってます。、
コメントありがとうございました。 彝驫靉様コメントありがとうございました。 やはりパルスオキシメーター持参の方が良いでしょうか。簡易な物では3000円台であるのですが 良い物になるとその10倍以上はするので、迷っています。 ラパスの空港に着いて以降はしばらくは走ったり階段の利用は避けるなど無理をしないように心がけ ます。なにしろ40歳代後半なので若い人とは同じようには行かないと思います(^^; ダイアモックスですが、自分は軽い持病があるので定期的に近所のホームドクターの先生に診て頂いて いるのですが、相談したところ高地の旅行も問題なし。薬についても次回の診察まで調べてくださって 処方しても問題は無いとのことでしたので今週末に処方して頂けることになっています。 もちろん保険はきかないので自費診療になりますが。薬価もすぐ近くの院外処方の薬局にお聞きすると 1錠あたり27.5円とのことでした。 あまり旅慣れていないことからいろいろとご指導して頂きありがとうございます。 今後ともよろしくお願い致します。
Re: コメントありがとうございました。 ともたびさん こんにちは 「パルスオキシメーター」ですが安物はどの程度の精度なのかわかりませんが血中濃度が80%ぐらいまでは正しく測定できるものがよろしいと思います。 実際には80%を下回ると危険状態といわれますのでやはりこの値まで精度が欲しいですね。 何故かこの器具は高いですね、このため私は米国から取り寄せました。 同じものが国内の販売価格よりも1/3ぐらいで入手しました。 ダシアモックスを入手することができるとのこと良かったですね。 最近は行政の医療監査がうるさくなったので本来の症状以外では処方しにくくなりました。 現地でも高山病対策の薬は売っていますが、所詮は薬なので功罪があります。 くれぐれもご注意なさって服用されてください。 私のときは蕁麻疹のようなに症状が出てしまいました。 体調の不順を感じたらとかく無理をしないことです、お気をつけて旅を楽しまれてください。