NHKのニュース9では、関空のことよりブラジル国立博物館の火災の特集の方が長かった。・・・・ 役者がちょうど揃っているので(sattさん、迷惑だったらスルーしてください。)・・・・ 関空は臨時ニュースで3000人が閉じ込められたと何度も報道されていて、(食料も乏しく、Wifiは途絶え、見たところ一部停電している館内で)今晩一晩過ごすのはなかなか大変だろうなあ・・・とは思いましたが、サンパウロのブラジル国立博物館の火災の特集をやっていて、民博の20倍の2000万点の収蔵物の9割が失われた(らしい)とのことで、いかにすごい博物館だったかをやっていました。これは行っとくべきだったなあ・・・ソウルの旧朝鮮総督府の国立博物館は壊される前に行ったのですが、今も中身はそのままですからね。・・・ということで、どのようなものが助かったのか、こちらも注目です。
いかにも南米らしい 高島たいら さん今晩は 博物館は、ポルトガル国王の収蔵品が発端だとか。恐竜の骨格標本も有名だったようです。 ラテン系の人は事が起こってから行動する人が多いようで、事前に防災準備とかはほとんどしないようです。 ゲルマン系とずいぶん違う。 ヨーロッパの鉄道を見るとよくわかる、ドイツなどでは遅れはあっても運航率は90%程度なのに、イタリアでは常時遅れる、突然の運休もちょくちょく。
TVのニュースで詳しくわかりました。 先住民族の資料はそこにしか収蔵品は無かったのでしょうか? 同じものが他の博物館にあればよかったのですが?
建物が老朽化しても設備を新しくしないと」今回のような火事が起きる 配電盤の中にブレーカーを最新のものにしていれば漏電ブレーカーってそんなに高いものではないのだろうに。 成功を祈る!